できない胸のうち

小学生の頃、先生の言うことが理解できない子の気持ちが全く分からなかったが、最近分かるようになった。

なんか言われる時、よそ事考えちゃって、話の内容を聞いてね―状態に陥ってしまう(こともある)

集中力の問題だったのか、です。


最近職場でコミュ障認定されたような秋津君です。

空気読めてないかな、というか、緊張感に耐えれず笑ってしまうので。

七五三の時から笑いをこらえて変な顔をしていた筋金入りである。

いいけど。

あと、話すのを仕事にしていると得意でないのも分かってくる。

即座に打ちかえられる人の方が少数派なのだろうが、私の中には未知の部分が多い。

頭の中が整理されておらず、ある情報へのアクセスが悪い。

物事を感触でラベリングしていて、

検索しようとするときの感触によりけり思い出せる情報が異なる。

「考えごと」で変な情報を出してしまうのと同じ原理だと思う。

知っていても、緊張していれば、「緊張」のラベリングになって、その場で思い出すことができない。

情報のつながりがいい加減なので、何が出てくるか分からない。

研究センターなら利点かもしれないが、コンサルではただの役立たずである。

また、私の頭はメモリが少ない。

頭の中がイメージ(4次元?時間の変化も多少含む)で考えて、HDDで多量の情報を扱っているのに、取り出せれるのが僅かしかなく、

それも、何が重要な情報なのかとっさに判断ができないのである。

2ちゃんねるではもっともな突込みをあまり受けていないし、書くのはまだましだと思うんだけど、班長には報告書の添削うけまくっているのであった。

先輩がどうしてこの言葉を選んだか、たまに解説してくれるのであるが、

相手に与える情報をコントロールして、誘導していくその手際は私には無理である。

薬の量を倍にしたら、HDDと連絡する通路が狭くなって、情報の選択が楽になる。

しかし、HDDの広がりが感じられなくなって、ありきたりなことしか言えなくて私は嫌なのだ。

ありきたりなことが言えなくて今苦労しているのだが。

(私にとってもありきたりでない考えが、世間的評価にものすげいものでなくても、私が死ぬとき私の世界は終わるので、

本人的に楽しい考え方をしていたいっす)

いいことなしな最近が身に染みるのは、今週4回飲み会で疲れているからで養生せいと母に言われたのであるが、朝早く目が覚めた、ストレスたまってます。にょろりん。