先週買った本

おそめ―伝説の銀座マダム (新潮文庫)

銀行王 安田善次郎: 陰徳を積む (新潮文庫)

死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人 (新潮文庫)

ワシントンハイツ―GHQが東京に刻んだ戦後 (新潮文庫)

「金高堂×新潮文庫　ノンフィクションフェア」というわけで食指が動いた。

お財布〆なきゃまずいんだけど

チャキの償い―新田次郎、藤原ていの娘に生まれて

おお平棚ジャン。有名だったのか？finalventさんも知っていたかも。目が合ったので買った。

池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」

なんとなく資本論はマイブームが去っちゃったのであるが、読んだら発見があるかな

ラスト・マタギ 志田忠儀・96歳の生活と意見

ノンフィクションラブ。

吉本隆明〈未収録〉講演集第3巻 農業のゆくえ (シリーズ・全集)

飲んでいたら、農家さんに「腰掛で仕事しているだろ」的に言われた。

産地を変えるのを目標にしつつ、何も思いつかない（わけでもないけど）いまいちパッとする結果を残していない後ろめたさがあるので、

アフターファイブで飲みまくってなんとか点数を稼ごうと必死な後ろめたさがあって、何も言えなかったのであるが、

地方再生的や業界の本を見つけたら買っているし、関満博の5千円強の高知県の本だって図書館に入りそうになかったので買ったし、

中小企業診断士だって60万はつぎ込んだ。

努力する方向性が違って、無駄な努力している自覚があるので忸怩たる思いで、少し落ち込んでいる。

母に言わせると、人の評価で一喜一憂するなだけど。うつうつ。