やっぱ取りやめ
私、誰がどこからこのサイトに来たか、まめにチェックしている(チェックして飽きないだけの人しか来ない)んですが、そしたら、
山本七平の「無所属の時間」の感想に通じるログがあったわけです。
感想に、「自分はなぜ仕事ができるようになりたいのか」と書かれていまして、そうだよな、別に修羅の道を歩まんでいーか、みたいな。
同じ席で、班長が、この自分の態度で評価されないなら仕方がない、と言っていたんですが、まあ、その境地でいいか。
ちなみに班長は部下の面倒は見る(って評価されない原因が、おれっちともう一人の首に鈴をつけ切れていないことが関係するような)と言い切って、班長、一生ついていきます〜
敵意の存在の前提でなく、緊張感を持って仕事をして、態度の制御を目標にする、ぐらいにしておきます。
http://d.hatena.ne.jp/akizu/20120909/p2
ちなみに、自分がベストを尽くしていたら、自分の立場に固執しがちだろうけど、広く意見を求めることも可能だと思う一方で、自分が誤っているという立場に立つということは、箱の存在と関係するのでは
- 作者: アービンジャー・インスティチュート,門田美鈴
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/09/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 22人 クリック: 187回
- この商品を含むブログ (106件) を見る