イタドリとかいろいろ

有川浩の「植物図鑑」にも書かれていたが、高知県は他県では食べない山菜(?)イタドリを食べます。

料理の仕方としては、フキと変わらない気もして、いまいち食べるのに乗り気ではなかったが、

あるとき食べたやつが美味くって、それ以降、飲み会とかで見かけたら食べるようになった。

下手をすると砂糖多すぎな一品にも当たるのだが、品種改良をされたF1品種(野菜全般)と比べても確かに遜色がない(えぐみがない)。

JA春野の直売所で5本(?)130円で売られているのを発見して、来週末まで置いてあったら、料理してみようと思わないでもなかった。

ちなみに高知県独自の伝統食材としてハスイモ(リュウキュウ)とかがあるが、これも作る手間が面倒でおいらの実家では見かけない。


で、今日は異常が出たキュウリの病気ではなさそうな要素障害っぽいのの判定を投げ、病害虫なところにいた人に相談に行く。

判定具合がかっこよくて、ああ、そこで仕事して経験を積むのもいいかな。

いやいや、おいらは6次産業ですよ。

管内の農家グループが6次産業な研修を受けようとするのに、課題が多いのに書類作業を作り慣れていないので、うちの協力が不可欠っぽいのに、誰が担当するのか微妙に押し付け合いになっている。

ここで手をあげたら、と思わないでもないが、今の残業1時間半前後が心地よく、サビ残を増やすのも忍びないっツーか、今日は2時間半強だったけど、

それはともかく、講演を聴いたら、ちゃんと植物の茎の太さとかデータをとって樹勢の判断ができないと―みたいな話を聞いて、1週間に一度農家を回って調査、決まった時間に、とかいうと、やっぱり午前中の仕事が始まる前、朝7時ぐらいから回らないと今のスケジュールでは時間が取れなひ(通常の勤務時間は会議や出張が入りまくるため定期調査ができない)

うーん、35までは仕事に集中したほうが良しかなー

英語の勉強と資格勉強と本を読んで(今週本の感想を書いていないのは読んでいないため)とか無理で、本当はブログの更新は1〜2度/週ぐらいになるんだよなー

というわけで、以後、意識的に更新頻度減らすかも。