自己分析

こんにちわ、勉強せずに良いと分かれば型荷が下りて二度更新である。

「庭先集荷」を次の研究課題にどうよ、とか考えていて、それなら関満博先生が赤岡市場(高知県です)を褒めていたなーと検索してみる。

平成25年地域経済に関する有識者懇談会(http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/local_economy/02/gijiyoushi.pdf)で、関先生、また勉強になること言っとるな(情報提供のつもりである。リンク踏んでみそと詳しい情報は書かずに勧める。あちこちで書かれたことが線になっている)

熱心な産業振興の職員がいると書かれていて、おれっち、実は関塾の塾生だったりして、そっちを狙っているわけです。

で、一方で農業部も集落営農に若い子は二人ついているけど、6次産業関係、経営関係にはいない。

研究所で博士号を狙うネタとかボーと探していたりもするんだけど、(やっぱり経済やるなら数式、マンキュー経済学勉強しておきたいし、最近流行の統計とか、勉強したいと思いつつ1年半経過、だって中小企業診断士で)、先輩が若手や中堅が空回りするのを俺ら40代がサポートするのが役目と言われたりして、ま、適材適所で上の方は適当に所属部署を割り振るのだろうなー商業部に職転したかったりもするけどー

でも、おれっちは試行錯誤するのは楽しく裁量の大きい仕事が好きで(ただし、無茶振りは嫌)、定型的な仕事はダメです。

人当たりはいいつもりである。

物を知るのが楽しいのは、知的に興味があるのもあるんだけど、正しいことに拘る副次的な効果が大きい気がする。

エゴグラムで診断しても1の完璧主義者にはならないんだけど、気に食わない上司に当たった時の反応とかまんまそのまんまで、実は正しいことに拘る人なんだと思う。

前に全能に離れない無力感と書いたが、全能を意識するぐらいに、全能にあこがれる回路は強烈にある。

さて、本課の課長は人事で悩む季節なんだけど的ネタでした。

(追記)
おれっち、隣の芝は真っ青に見える方なんだけど、自分の仕事はちゃんとやってますからね。

トマトの収量、先輩の2.2倍取ったし。

今年の成果評価、昨年より3ポイントは上がってないと泣くぞー

いまいち評価されないのは口調が悪い!と同僚に言われたりもしてますが

ヘラリンコ