売れない時の分析法

ミニトマト栽培関係のネタは日々積み重なり、有機について農水省が一般の意見を求めていることも知っていたものの締め切り期限が来てしまっていた。

有機JASの認証を受けていないと、農産物に有機やオーガニックとか使ったらダメで、高知工科大の講演に農水省の参事官が来ていて、今は2年間有機栽培をした圃場じゃないと有機認証されないけど、将来的には、と何だか言っていたので、一般からの意見で後押ししちゃったら良かったかも←今更

でも有機で一般の意見というのも、某サイトを覗いたら恐ろしかったんだけど。


それはともかく、別件で色々と話を聞いたのである。

あるものが売れなかったらの分析法である。

AIDMAの法則と言って、資格試験のテストでも出たんだけど、客が「買う」までの心の流れは、「注目、興味、欲求、動機、行動」からなり、「存在を知らない」「知っているが興味はない」「興味があるがほしいとは思わない」「興味はあっても動機はない」「買えない理由がある」のどの段階で、客が躓いているのがわかったら、そこを排除してあげたらいいのだと。

ネット時代の買うまでの流れは違うのだが、ただ単に売れないで悩むのではなく、ツールがあれば、対策も立てやすい、かも、と思ったのでした。