プリキュア

現在のプリキュアの状況:病気になったアン王女を助けるため、魔が封印されていた祭器を使った王様は魔に乗っ取られてしまった。アン王女は心を、魔を許さない正義の心、唯一の肉親である(魔になっても)父を思う心の二つに分け、2つの心はそれぞれ別の二人の人に、抜け殻の肉体は赤ちゃんになった。

で、意味通じるかな〜私の文章は飛躍して読みにくいのだ。

で、正義の人と家族大事の人が争うわけだが、俺っちはもう年なので、とくにオチは興味ない。

ロッコの先、ポインター切替点に、母と見知らぬ人5人がいてどっちかを選べと言われたら、母親を取るだろー

全世界か母親かと言われたら、世界をとるかもしれないが、私はそんな大きな選択をしないので、考えるだけ無駄である。

(でもこれって、母親じゃなくて自分の子どもだったら結論変わるよね。王さまの選択の正しさに正面向き会えるのか)

純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)

純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)

世界平和か自分の幸せかと言われて、そのオチはマリアが女の子だから説得力があるのである。

無責任カルテットで、世界の命運か妻になる女性か、究極の男の生き様だと書かれていたような、それで言うとプリキュアはやっぱり女の子の話だと思ったが、王様はプリキュアが元に戻して退位ぐらいで許しちゃりや。

私に許されるのは、子どもか、仕事&趣味&豊かな財政、を秤にかけることで、迷っているのである。

子供がいないと、他に何かを残したい気分になって焦るんだろうな的予感はする。

でも子供に期待するって、人生の陥穽にはまるのを思い通りにならない他人の人生でも一回見てハラハラするぐらいなら、自分の人生をやりきってハラハラしたい。

あと5年ぐらい猶予はあるが、どっちを選んでも悔いが残る。