カラマーゾフの兄弟1

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

読み終わって印をつけたのが4箇所。

確かに面白いが、オールタイムベスト級になるんだろうか。

母親が「辛気臭い本」と言っていたのだが、オレっちもそっちになりそうな気がする。

インテリにはなれませんのです。

ゾシマ長老の過去に期待しよっと。


人類愛に燃える一方で、慈悲をかけた人には、愛で返してもらわないと、がっかりする、私は賃金目当ての労働者と同じ、と女が告白する場面は好きだ。

ゾシマ長老の答えも1年前より腑に落ちたような気がする。

なんか暗記したい。

ここだけコピーして机の前に貼ろうか。


イワン兄貴の教会論はちんぷんかんぷんだったが。

明日も一日ある。3日からは用事が入り出すのだが、5巻読み切ることができるのかッ