カラマーゾフの兄弟1
- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/07
- メディア: 文庫
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読み終わって印をつけたのが4箇所。
確かに面白いが、オールタイムベスト級になるんだろうか。
母親が「辛気臭い本」と言っていたのだが、オレっちもそっちになりそうな気がする。
インテリにはなれませんのです。
ゾシマ長老の過去に期待しよっと。
人類愛に燃える一方で、慈悲をかけた人には、愛で返してもらわないと、がっかりする、私は賃金目当ての労働者と同じ、と女が告白する場面は好きだ。
ゾシマ長老の答えも1年前より腑に落ちたような気がする。
なんか暗記したい。
ここだけコピーして机の前に貼ろうか。
イワン兄貴の教会論はちんぷんかんぷんだったが。
明日も一日ある。3日からは用事が入り出すのだが、5巻読み切ることができるのかッ