フィリピン人研修生(先進地日本の農業を数年実地で体験する)がうちの施設の見学にやってきた。
キュウリはキューカンバー、ミニトマトはミニトマト、
キュウリがネキリ虫の被害にあっていますと説明したくて、
(有機は使える薬剤がないので補植だけしか対抗策がない。
もう余りの苗がない)
ヤフーの和英で芋虫を引いていたのだが、グリーン、何だったか忘れて
「バタフライ チャイルド イート キューカンバーズ ルート(本当は蛾だし、茎とも言いたかった。ステンだったけなー)」
と説明したら、通訳の人が「インセクト」と言い直した。
ま、そんなもんかも。
ちなみに栽培はカルティベートである。
さわやかな純朴具合にほのぼのしたが、鼻の下に汗かきまくりであった。