6月28日に買った本

コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書)

コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書)

コーヒー、チョコレート、バナナの歴史の本を3冊ぐらいづつ読んでみたい。

無限と連続―現代数学の展望 (岩波新書 青版 96)

無限と連続―現代数学の展望 (岩波新書 青版 96)

復刊かな。岩波の青本は本屋の個性が出る。

神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈 (岩波新書 黄版 103)

神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈 (岩波新書 黄版 103)

これも復刊か?高校で日本史を取らなかったので廃仏毀釈知らないのよね

音楽の基礎 (岩波新書)

音楽の基礎 (岩波新書)

あの芥川さんの親族でしょうか?な訳ないかと思いつつ、音楽の薀蓄は楽しい。

新書689コミュニティを再考する (平凡社新書)

新書689コミュニティを再考する (平凡社新書)

職業柄、地域再興的な本を買う良いうにしている

なんかチラ見するにドン引きするんだけど、これだけなことが見過ごされるのか?穴はあるのか?

漆の文化史 (岩波新書)

漆の文化史 (岩波新書)

日本の文化に詳しくなりたいのである。

昔の本だから少し読むのをためらうが、歴史ものとして

長く企業の秘密とは?興味がある

すごい人のすごい話

すごい人のすごい話

荒俣さんはおもろいからな。書店を褒め買い

昨年のやつの方も読んでおきたい。

カルバニア物語13 (Charaコミックス)

カルバニア物語13 (Charaコミックス)

カルバニア物語14 (Charaコミックス)

カルバニア物語14 (Charaコミックス)

マニアックなものが置いてあったので買う。

でもイリヤは最新じゃないよね


[日記的メモ]

閉店する富士書房で最後のお買い物であった。

結構、岩波の見ない古い新書が揃っていて、新刊単行本も悪くない。

高知新聞の読書欄の売上ランキングで取り上げられていたのだが、7月以後は東京の書店と金高堂と富士書房の3店から2店に減った。

あと2年後だったら、大丸の宮脇が食い込めたかな。

外商では続けるらしいけど、お堀の前を通りすがっても、店が閉まっているのは寂しいものよ。