マジギレ←疲れています

私のホーム本屋は新刊書店で古書併設である。

５年ほど前にダンボールごと突き返されたのはここである。

リベンジというわけで、きれい目な本ばかり選んで持ったつもりだが、

ブックオフを勧められる。

ここで買った本がほとんどなんですけど。

むかっときて、ホーム本屋にするのをやめることにする。

真面目で気の利かない店員だったのは知っていたのだが、

大丸の宮脇に変えることにする。

大丸の駐車場は３０００円で３０分間無料か１時間無料か。

それが問題だ。

で、本は土佐道路のブックオフに持っていったのだが、１８冊１４８０円。

２年以内に１５００円以上で買った本がどさどさあって、１０円とか辛すぎる。

ここは我慢して金高堂で頭を下げるべきだったか、一瞬反省するが、ま、しょうがないであろう。

[追記]

今日も３時半まで職場にいて、明日も午前中は仕事。

３月からこの方２キロ痩せて、なんか最近イライラしっぱなしなのである。

ちなみに詳細は、今日はお金がなくなったので買取はしないということだったのだが、

（めんどくさいので）置いといていいと尋ねたら、

紙袋の中を覗きこまれて、こういうの買い取らないけど、ブックオフに持って行ったら、と言われたのは

それ、須賀敦子なんですけど。確かに古本で買って、１００円シール剥がそうとしたけど、

他は綺麗だし、お宅、古本に３×３センチぐらいのシール貼り直すやん。

そうしたらわからないと思うんだけど。と飲み込んで、

そうですね、ブックオフに持っていきますと答えて、腹の中煮えくり返っていたという。

他の本は殆どそちらで買った本なんですけど、

私、最初の古本で突き返されたインパクトが強すぎて、古書部の人から受けが悪いのは自覚していたらしいっす。

もともと性格的には愛想のある人間が揃っていたわけでもないので、被害妄想かもしれないけど、

もう少しチェックもしてもらいたかったというか、

先月そちらで１万８千円弱も買ったのに、売りにきた本に不満でも？

てか、今日４時４０分おきで多少おかしいんだけどさ。

ブックオフで買った本である。

エスプリとユーモア (岩波新書)

今回の岩波枠。

笑わずに生きるなんて―ぼくの自叙伝 (中公文庫)

高知県人は見る目がないな。セドラーいないのかよ。て、そんなに高くないですな。面白そうな本だけど。

私の聖書物語 (中公文庫BIBLIO)

ベントさん関係で名前だけは知っていた。お試しというか多分お試しを３冊ぐらいするけど

映画館(こや)がはねて (中公文庫)

これも掘り出し物っぽかったがどうでっしゃろ

ベートーヴェンの生涯 (岩波文庫)

小林秀雄を読んだあとなので気になって

人間とは何か (岩波文庫)

マーク・トウェインは興味ある

曾根崎心中・冥途の飛脚 他五篇 (岩波文庫)

今回の教養枠

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

１０５円だったので。持っていたかな？

パンダがはじめてやってきた！　- カンカンとランランの記録 (中公文庫)

たしか中川さんの本は面白かったような記憶が。