先週買った本

光媒の花 (集英社文庫)

情報考学のレビューで気になっていたため

以下古本

戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった

ファイナルベントさん経由であったような違ったような

竹沢先生という人 (岩波文庫)

何だか、当たりっぽいにおいが、、、ええ、魯迅と一瞬間違えたのですが

文学趣味―その養成法 (1953年) (岩波文庫)

これも何となく琴線に触れたため

「絶対」の探求 (岩波文庫)

題名に惚れた。不可能を追求したらどうなるか、とみたんだが。

新訂 海舟座談 (岩波文庫)

持っていたような気もするが。小吉の本も2年積読している

韓国社会を見つめて―似て非なるもの (徳間文庫)

25年前の韓国とは。偏見一杯そうで怖い気もするが

ロウソクの科学 (1956年) (岩波文庫)

これも持っていた気がするが、いまさら発掘できないので

アメリカ―長篇小説 (1962年)

全共闘のうんたらで小田実を読んでみようかなと思ったのだが、小説か。

インドで考えたこと (岩波新書)

海外滞在記物はチェックするべし

戦争犯罪とは何か (岩波新書)

最近第二次世界大戦にも興味がある。

荒廃する農村と医療 (1971年) (岩波新書)

40年前の問題を知りたくて

アイヌの文学 (1977年) (岩波新書)

この本が書かれたころは、アイヌ差別があったころだろう。それをどう拾ったか

抵抗の新聞人桐生悠々 (1980年) (岩波新書)

新聞記者って人の秘密を暴く賤業というのが分からなくなったころに書かれた本であるか？

戦後を読む―50冊のフィクション (岩波新書 新赤版 (393))

偏っていそうだけど、それなりに勉強になりそうだったので

征服王朝の時代 (講談社現代新書 453 新書東洋史 3 中国の歴史 3)

伝統中国の完成 (講談社現代新書 454 新書東洋史 4 中国の歴史 4)

世界帝国の形成―後漢ー隋・唐 (講談社現代新書 452 新書東洋史 2 中国の歴史 2)

人民中国への道 (講談社現代新書 455 新書東洋史 5 中国の歴史 5)

中国社会の成立―原始ー秦・前漢 (講談社現代新書 451 新書東洋史 1 中国の歴史 1)

中央アジアの歴史 (講談社現代新書 458 新書東洋史 8)

新書東洋史〈9〉西アジアの歴史 (講談社現代新書)

歴史ものが一冊50円で売っていたので、読むのか？

春秋戦国の処世術―中国古典に学ぶ「逆転の寓話」 (講談社現代新書)

歴史ものと間違えたのであるが、ま、いっか

民族と国家―イスラム史の視角から (岩波新書)

この本もっているのに、買ってしまったい

ビッグマン愚行録 (新潮文庫)

愛される無茶か痛々しさを誘うか

ライシャワー自伝

自伝物は読みたい

私はトランスジェンダー―二つの性の狭間で…ある現役高校教師の生き方

あまり重くないと良いのだが

ムツゴロウのアルバム〈4〉象の国、スリランカ (1982年)

海外ものだし、ムツゴロウさんはどう書いたのか？

自分を活かす思想・社会を生きる思想―思考のルールと作法

これ、持っていた気もするんだが、いまさら発掘できないし、また買った

私のチャップリン

なんだかとっても感動しそうな感じがする

あと、SUREってところが出した「たまたま、この世界に生まれて　半世紀後の『アメリカ哲学』講義」(鶴見俊輔、これISBNコード付いてない気がするのだが

[日記的メモ]

唯一の感想を聞ける読者、兄貴から最近、暗いと言われたのだが、

と、自分の可能性がなくなった後、「自分に希望がなくても、誰かの希望を信じたほうがいい気がする」BY「考える生き方」みたいな視野を持つことができるのか。

後進にたいする責任は、後進に代わって責任を負うことで、後進を操作しようとすることではないし、というところに繋がるのか？

手の届かない感がさびしい老後を想起させて我ながら侘しい。

古本市で50円で売りまくっていたので買い漁る。

誰も買わないから残っていたんだろう。

父からは三文の本と言われたが、まさにその通り。誰も読まへん。

彼女とは仲直りしつつあるのだが、彼女の年から言うと今年勝負をつけな―あかん気もするが、

そうすると、この本の山を片付ける時間がなくなるというか、

仕事でさえ、土日出勤とか言ってられなくなるというか、30代はプライベートと仕事のバランスって、実行できる奴はすげいです。