勉強頑張るのだ

ということで縮小更新。

農業ネタとしては、キュウリの定植をするのに、一日で終わりそうにないので、

昼休みもそこそこ、中休みも取らずに(→水分補給ほとんどなし)

一日外で仕事していると、ションベンでねぇ。

軽い脱水症状を起こした。

今年こそは、熱中症を避けるつもりだったのだが、年度始めからこの調子だと無理かなー


本としては佐々木俊尚の 「当事者」の時代 が、かなりよさげ。

資料がたくさんあってそれだけでもポイント高だし、最後の当事者になっていしまった写真家の話は、これだけでも読んどけって感じである。

事件の当事者になったからこれだけ転落人生になったとは思えないのだが、なのか?

流し読みでは結論は出ないが、これはボーと考えるに値する課題だ。

当事者とどう関わるべきか、過去の在り方がまとめられていて、これを踏まえて自分がどうするべきか、考える材料になるかな。

いや、まとめ方が変だとかいう批判もあろうし、過去はどうあれ自分の在り方として、説得力はどうよ、みたいなのもあるだろうけど、その厚さで削られなかった重みはありそうだ。

東北の人のことを考えて突っ込み禁止、みたいなのは嫌なのだが、さて、ではどうしたらよいのかというと結論は出ないし何かヒントがあれば。