園芸療法
農作業をしていると、セラピーされるという話がありまして、それを園芸療法といいます。
雑誌「農耕と園芸」で1月から特集もされていたりもしたりもしました。
(早稲田でそのネタを卒論のネタにしていた同級生に最新情報の本はどうかと勧めてみようかと一瞬思ったが、3600円はちと高すぎるのでやめた)
土曜日の朝は、前日の夜何度も目が覚めるし、休日の朝は8時まで寝たいっツーのに6時54分に起きるし、ストレスが、胸のあたりにおもーく濁っていた。
(サビ)残大作戦はこれからだっツーのに、来週もつのか?
不安でいっぱいながらナスの整枝を始める。
無心。
はっと昼ごろになると、心の重いのがどっかいっている。
あらまーこれが園芸療法と言うやつか。
これなら、営業疲れとは異なり、残業20時間できるかな。
今週末の残業時間は11時間半(ささやかな抵抗ながら、何をしたのかメモるようにした)で、一応来週半ばに半日休みを取りたいと思ったが、雨の日には職員会が入っているので無理なことが判明。
職員会は新職員相手にフカしたいため、準備してネタを提供したいしなー
きゅうりの行燈仕立ての準備とか、接ぎ木のメンテに2時間、支柱も面積増やすから買わないといけないのにいつもの取引のところに置いていないので、コメリさんに様子を見に行って(それっぽいのがあるのは確認済み)、購入するのには口座振り込みオンリーだから債権者登録をして(会社相手は初めてでなんと声をかけたら良いのやら)、ナスの花ぬき、職員会のネタ作成、ショウガの引き継ぎ書(まったく手を付けていない)を火曜の昼までに、う〜んショウガは後回し、の前に、朝はやっぱり6時半から仕事で夜も残業やるっきゃないな。
いや、コメリ作戦も後ろにこかすか。仕事には優先順位をつけること!
先週のうちにやっとけばと一瞬思うが、どこにそんな暇あった?
水曜になったら、またおニューな作業が入るしなーうぅ。
[追記]
夏になったら、日差しにやられて死ぬんだよな。熱中症やるし、疲労度半端ない。
何故フレックス制度でないのだ、みたいな世界である。朝早いし、昼は昼寝できたらベストなのに。
農家さんの規模に比べたらささやかなものなのだが。