先週買った本

ゲームの父・横井軍平伝  任天堂のDNAを創造した男

ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男

評判の良かった本だよね。

中をチラ見するに、重さがあるのは微妙なラインかな

世界を、こんなふうに見てごらん (集英社文庫)

世界を、こんなふうに見てごらん (集英社文庫)

題名とチラ見で購入を決めたのだが、この内容に感激する人生も浅いと思うのだが。

特に新しいことは言ってないような気が。

ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学 (PHPサイエンス・ワールド新書)

ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学 (PHPサイエンス・ワールド新書)

PHPのサイエンス・ワールド新書は面白そうかもしれない。

人生を変えそうにはないが、ふ〜んと楽しむために

荻生徂徠「政談」 (講談社学術文庫)

荻生徂徠「政談」 (講談社学術文庫)

「悪魔の統治術か、近代的思惟の先駆け課」と言うオビにやられた。

中身は江戸の風俗に詳しくなれそうなので、時間があればっ

内乱――パルサリア(上) (岩波文庫)

内乱――パルサリア(上) (岩波文庫)

今回の教養枠。

ローマの歴史について書かれた本は、面白そうなので手を出してしまうのだが

う〜ん、結果を残した人にしか取材していないので、
人生の栄光は敗残者にこそ輝くが持論の私としては、ちょっと微妙な読後感が

ミシェル・フーコー/情熱と受苦

ミシェル・フーコー/情熱と受苦

ミシェル・フーコー伝

ミシェル・フーコー伝

finalventさん経由。

私は承認で汲々とはしていないので、もしかしたらピント外れかも。

とか言いつつ興味があったので、フーコーの本をアマゾンで漁っていたら、

ベントさんがこれらをツイッターで紹介していて、もう少しで違う本を購入するところだったのでした。

リスクと向きあう 福島原発事故以後

リスクと向きあう 福島原発事故以後

山形浩生経由。自伝が読みたいからであって、放射能には興味なんだけど、

アマゾンの紹介本が福島関係で4割埋まってしまった。

私もできる西洋史研究―仮想(バーチャル)大学に学ぶ (大阪市立大学人文選書)

私もできる西洋史研究―仮想(バーチャル)大学に学ぶ (大阪市立大学人文選書)

後ろめたくなんてないんだからね。

大学に戻ってやろうなんて考えていないんだからね。

といいつつ、今冬はちょっと誘惑が


[日記的メモ]

1回「今日買った本」は買ったのにここに書き込んでいない。

何を買ったのかすでに覚えていないのだが、買った本を読んでいない気だけは猛烈にする。

今回の本は、かなり目を通して、問題は教養枠を、今週末にでも読めるかどうか。