なんということはない日
実家に帰って、兄貴が面白そうな新書を読んでいたので
「それ、面白そうやね。あとで貸してよ」と言うと
「これ、秋津の本棚から持ってきたやつだよ。
さすが月に4万も入れていると分かんないか」
と皮肉られました。買ったような気はしていたんだけどさ、あやふやでした。
で、本棚を漁るに中村元本と宮台先生の就職本を手に取る。
やっぱり宮台先生は面白いっす。
感想文を書こうと思ってもなかなか頭に入らなかったものだから、5度ぐらい読み返した。
付箋もつけたし、木曜あたりに感想を書こうかな。
いや、ナショジオを何とかすべきか。
それはともかく、何故ブログを書くのか、はてな村民として。
うちもズルズルと5年目に突入しようとしています。
8時ぐらいになると、ブログ書きたい脳が発動するので、ま、いっか、ですね。
最近「日記的メモ」が増えているのは無理に感想文書かなくてもいいかと思ったから、
そろそろ更新頻度下げるかと決めたからですが、
日記ネタならいくらでも書けるという。
どこに需要があるかと言われたら、アマなんだから好きたいこと書けばいいやん、です。
宮台をなぜ読み返そうかと思ったかは、もちろんベントさんネタなんですが、
確かに2カ月に一遍ぐらいトラックバックを送っていると、
こっちを認知はしてくれているみたいですよね。ツイッターでフォローしてくれたし。
(こないだのこっちを知らないだろう、は、謙遜です)
愉快な気持ちなのかは疑問符がつくところではあるし、あまり絡まないけど。
でも、公開しているはてなで一番ベントさん紹介本を買っているのは私っぽいようですが。
積読が多いけど。
私はベントさんが好きなので、ベントさん思想マップが知りたいです。
ベントさんは自分が市民でありたいと思っているけど、日本人が市民であるとは思っていない。
と、今のところまとめられるかな。
ちなみにハマったは姉歯の偽造の時に「世間知というのはそういうふうに他者を追いつめるように機能してはいけない。」と書かれていた時です。
私はそんなに世間に対して言いたいこともないし、とか仰ぎ見るだけで、
私は私にできることをするだけです。
このブログを30年続けたらしたいことはあるんですけどね。
と、極東ブログを読み返していたら1時間があっという間に経ってしまったい。