神保町で買った本

[日記的メモ]

東京出張で1週間留守にしていました。

出張先でも更新できるようにスマホを持って行ったつもりで忘れたと思っていたら、
帰って鞄を見ると底敷きの下に隠れていたのである←間抜け

飛行機待ち時間で「魔法科高校の劣等生」を読んでいたので感想を書けなくもないのだが、
出張疲れに加えて、おいらは夜残業派じゃなくて朝仕事をするほうなので、
明日は6時には出社したいというか、(仕事がたまっている)、感想を書く余力がないので、今日買った本なのじゃー

松丸本舗で12000円、フツーの丸善(?)で7500円、神保町で2万円ぶち込んで今月は定期本屋は新書3冊で我慢しよっと。

ちなみにホテルにおいてあった週刊現代9月22日号で橋本治インタビューがあったけど買っておけなかったのでがっくし。大したことは書いていなかったけど、フロントにお願いして、コピー取らせてもらえばよかった。


岡本綺堂随筆集 (岩波文庫)

岡本綺堂随筆集 (岩波文庫)

いつか半七も全部読んでみたいのであるが、10年後かな〜

内乱記 (講談社学術文庫)

内乱記 (講談社学術文庫)

カエサルが書いたのはガリア戦記だけでなかったのか

さまよえる湖 (中公文庫BIBLIO)

さまよえる湖 (中公文庫BIBLIO)

神保町で1000円で50年前の単行本を売っていたのを重くなるのをスルーしたのだが、
松丸でもう一回会っちゃったら買うっきゃないっしょ←文庫本で軽かった

東洋文化史 (中公クラシックス)

東洋文化史 (中公クラシックス)

湖南は学術文庫を持っているのだが、積読でどこに行ったか分からなかったので、もう一度挑戦

10年前の本ではあるが山内昌之は全買いを目指しているので

プロタゴラス―あるソフィストとの対話 (光文社古典新訳文庫)

プロタゴラス―あるソフィストとの対話 (光文社古典新訳文庫)

プラトンも国家論を積読中だが、もう一度挑戦(1年後に)

近代―未完のプロジェクト (岩波現代文庫―学術)

近代―未完のプロジェクト (岩波現代文庫―学術)

ハーバーマスは初挑戦(にして積読する気満々)

詩経―中国の古代歌謡 (中公文庫BIBLIO)

詩経―中国の古代歌謡 (中公文庫BIBLIO)

大学・中庸 (岩波文庫)

大学・中庸 (岩波文庫)

finalventさんが四書五経をプッシュしているようだったので。

でも、詩経はモノホンは理解できそうになかったので、白川静に逃げてドツボに嵌ったかも

野菜の効用―『医心方』四千年の知恵から (ちくま文庫)

野菜の効用―『医心方』四千年の知恵から (ちくま文庫)

今回の冒険本にして仕事枠

中国の歴史 近・現代篇(二) (講談社文庫)

中国の歴史 近・現代篇(二) (講談社文庫)

中国の歴史って全然知らないよねー今回の歴史枠

夫婦善哉 (新潮文庫)

夫婦善哉 (新潮文庫)

今回の小説枠。映画が有名なやつのつもりで買ったのだが

日本文学史 - 近代・現代篇六 (中公文庫)

日本文学史 - 近代・現代篇六 (中公文庫)

クレジットカードも使えないうちの県の駅の購買においてあった。

県内で一番デカい本屋にも置いて無くて、うちの県にはないと思っていたのだが、こんなところで誰が買うんだろう

中国小説史略〈1〉 (東洋文庫)

中国小説史略〈1〉 (東洋文庫)

1,2巻で2500円。

神保町で昨年買いたくて予算オーバーで変えなかったやつ。1年後にもまだ残っているとは、たぶん相場より高いのだと思うが、私の変人度(間抜け度)は全国有数レベルだということが判明したのであった。


あと神保町で100〜250円で岩波新書青本がごっそり買えたので、心行くまで散財する。

40年前の企業ってどんなもんさ

50年前というとチリの景気が良かったころかなーよく分からない

ロシア革命五十年―未完の革命 (岩波新書 青版 (646))

ロシア革命五十年―未完の革命 (岩波新書 青版 (646))

バリバリの冷戦時代にソ連を総括するとどうなるのだろう

黄表紙・洒落本の世界 (岩波新書 青版 986)

黄表紙・洒落本の世界 (岩波新書 青版 986)

なんか教養的wに気になる

ヨーロッパの言語というとラテン語ギリシャ語、、、書かれてある内容の想像が全くできなかったので

南ヴェトナム戦争従軍記 (岩波新書 青版 548)

南ヴェトナム戦争従軍記 (岩波新書 青版 548)

ノーマル版と続と、続のほうがアマゾンの書影に出てこないのであるが、それはともかく、当時の雰囲気を感じてみたい

現代アフリカの文学 (岩波新書 青版 938)

現代アフリカの文学 (岩波新書 青版 938)

教養病です。読めたら大したものであるが

重いくびきの下で―ブラジル農民解放闘争 (1976年) (岩波新書)

重いくびきの下で―ブラジル農民解放闘争 (1976年) (岩波新書)

ブラジルの農民というと、日系人が出てくるのか?

同じく当時の雰囲気が知りたくて

アメリカ黒人の歴史 (岩波新書 青版 532)

アメリカ黒人の歴史 (岩波新書 青版 532)

新版もあるんだとなると、少し気になる。まだ、選挙権もなかった時代の本かな

大正昭和時代に労働運動があったのか。丁稚の時代のような気もしたのだが

アメリカ南部の旅 (1979年) (岩波新書)

アメリカ南部の旅 (1979年) (岩波新書)

30年前のアメリカがどんなだったか全然想像がつかない

自由への大いなる歩み―非暴力で闘った黒人たち (岩波新書 青版)

自由への大いなる歩み―非暴力で闘った黒人たち (岩波新書 青版)

50年前の本の現実がどんなものだったのか


以上、1年以内に読破したいものですが