潰れそうな小さな本屋にて

役者の書置き―女形・演技ノート (岩波新書)

役者の書置き―女形・演技ノート (岩波新書)

面白そうなにおいがする。

あるいは外れても、後悔はない。660円だし

私のスイス案内 (岩波新書)

私のスイス案内 (岩波新書)

好きなジャンル:海外滞在記もの

市民科学者として生きる (岩波新書)

市民科学者として生きる (岩波新書)

仕事師としての顔、家庭人としての顔(まだだけど)とは別に第3の顔が欲しい。

この人の生き方は参考になるだろうか


[日記的メモ]

実家の市内の小さな本屋はこの10年潰れまくりである。

6,7割がた潰れて残っているのが3件(私の知っている限りでは)

そんな本屋の一つに数年ぶりに入ってみた。

現在の岩波新書は入っていないものの10〜20年前後前のラインナップで、面白そうなのがそろっている。

吉村作治のインカとエジプト文明とか、中国残留孤児のとかも迷ったが、お財布と相談しつつ、この3冊を選ぶ。

今月の書籍費も我慢したけど、2万5千を超えたようだ。ふぅ。

アマゾンで250円で買えそうな気もしたが、書店応援代として、また行きたい。