富士通、ありがとう
壊れたおいらのパソコンは、外傷がなかったそうで、なぜか保証が効いて無償で直してもらえました。
おいらはおいらの運の良さを信じていたぜ。
ちなみに大学受験に落ちて一年ぐらい落ち込んでいたのが人生最大の落ち込みだから引用が多いが、
(再受験を考えないわけがあるだろうか)、
結局はいい教師いい学友に恵まれたし、人生万事塞翁が馬。
病気で大学に7年いたものの同窓会を主催できる箔のある会社に就職できるしと考えて、非正規でも別にそれなりに幸せだっただろうと言う確信がある。
パソコンが壊れたことも毎日更新でなくて週に2回更新にして、その分散歩や英語をがんばろうと言う天の配剤(笑)
人生は後から考えると帳尻が合うと思える運の良さ。
でもそれって自分の欲求が叶わなくてもなんとか人生は回るってことで自分の欲望の持ち方がそもそもおかしいのではないかと哲学的になってみる。
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
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で、自分の本当の欲望とは何か、みたいな章があったのだが、本当の欲望って本当に分からない。
大学受験に成功して欲が叶っていたら人生最大の挫折がなくて、おれは嫌なやつである克服に時間がかかっただろうし。
自分の欲望が叶うことを考えない、欲望を持たない考えを持てれば、山本七平のごとく無私の境地に達するきっかけになりそうなのだが、俺はまだ若いし道は遠い。