人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド

私は自分の信頼パロメーターを意識している。

貸しと借り。貸しは返されることを期待せず、しかし、貸しすぎは疎遠になる。

借りのほうは、おっ友達、私にできることはしましょう、みたいな。

だいたいみんな意識していると思っていたのだが、違うのだろうか、的に本書のテーマに目新しいところはなかった。

しかし、30分で読めるし、小ネタ的にいくつか面白いものがあったから良しとする。

人脈はその人に魅力があるからできるのであって、実のない人に構築は無理。

ヘッドハンター石元さんは、つながりを持っていたい人とその場限りの人と付き合いを分ける鼻が凄いそうだ。

余談だが、先日、私は成毛真さんや勝間さんが誉めていた人のセミナーへ行ってきた。

(天皇席分捕ってました。写真がツイッターとかフェイスブックに投稿されたらしいゾ)

飲みつきで、その席で普段自分と付き合いのない人、(社長とか多かった)と話をした。

話が続くかと言うと、こういうセミナーが初めてにしては良かったと自分にアマアマな点数をつける。

ま、年が離れていた人が多かったし、私の人生経験がその場での話のつなぎになって、しかし、それで継続的なお付き合いになるかと言うと、それはない。

28歳までに業界でのホームランを打っておけと言うのはこういうことか。

渡り合うにはホームランはともかく、ホームランを打てるだけの見識が必須なのか、、、

ちらっと商談のきっかけもあったが、それはうちの系列でないので、私は勧めたいのだが、上ににらまれる。むみょん、、、

顧客のためにとか、重い言葉だ。

的、気付きもあり、まだまだ、自分はヘッドハンターの目にかないそうもないっつーか

なぜか、講師が一番最初に私の隣に来たが(空いていたから)、周りの社長ズの話に割り込めなかった、根性無しはこの私です。

ただ、この本によると、何の武器もない人も「実直」でありさえすれば、それが武器となるらしい。

有言実行!

(それも心掛けていることではあるが)

ビジネス本でエネルギーを注入して、また明日からがんばります♪