入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

仕事における3つの法則
1頼まれたことは、必ずやりきる
2 50点で構わないから早く出せ
3つまらない仕事はない

自分ではできているつもりでもできていないんだろうか?

我が身を省みて、これができていないのならちょっとショックだけど、
基本的なことができないのが現実化か?

ん〜先輩先輩言って、提出物は(いまだに)早めに添削してもらっているつもりだけど、
遅れがちな作業もあるか?

研究成果をまとめるのはぎりぎりだしな。

メールの返事は最近24時間で返していないし。

面白かったのは、カバン持ちでゴーン社長との会談に立ち会った話と、新聞を3誌読めって話。

ゴーン社長との社のCEOとのトップ会談はトップ会談の雰囲気の一端を見せてくれて興味深い。

へぇ〜。

新聞は実家に新聞を読まないのがいるのでちょっと分からないでもない。

1年目に合格者を出さなかった法科大学院のある大学の学生だったが、わたしとは常識の範囲が異なることは意識していないつもり、だった。

けど、両方大学から実家に戻ってきて思うのは、こいつなんかズレてて、話しづらい。

枝葉末節、関係ないことに揚げ足取りのようにこだわる。

何が大事で大事でないかが私とは違うのである。

いや、橋本治は「89’」で誰も納得していない新聞などの一般常識と書いたが、押さえられていない人とと話すのも結構つらい、ナンチャッテ偏見です。

あれ、本人は世の中は自分に納得できることばかりという考えがあるような気もするんだけどね。

って著者が言うには、ネットのように自分が意識して得る情報とは違う、予想外の情報が手に入るのでということらしい。

自分の疎い分野に強くなりたい自分にはよく分かる。

雑誌でもいいかと思うけど。

日経と業界紙とMJ新聞を購読してみたい野望はあるけど、手取り15万だと1万円も出せないのよね、、、