プラズマイリヤ2wei!

薄い胸がいい!

じゃなくて、けっこう丁寧に心情を組んでいて読み易い。

王道だとは思うのだが、結果として王道になっただけで、読んでいる途中は、ルートを外れる可能性をバリバリ感じて、次にどうなるのか全く読めない。

主人公のイリヤが、(魔法のない)元の生活に戻りたいと言い、それを聞いた魔法少女な友達の反応は、裏の裏をかいている。

いきなりママが出てきて、その場をかっさらっちゃうところは、これは新たなパターンの創出かってな感じである。

3,4巻も買ってみよう。

(縮小更新である)