“超”格差社会・韓国

韓国の実態は想像以上にひどかった。

塾通いが大変だと聞いていたが、0時を過ぎるのもざらで遊ぶ時間がない。

いったいどんな国民が出来るかと思えば、前大統領を自殺に追い込むんだな。わからんが。

大学に入学するのも大変で、大学は入ったら就職するのも大変で、就職したらしたらで首を切られる可能性も高い。

会社役人になるとそれまでの苦労が報われるらしいが、ここでもいきなり首になる可能性はある。

結構小さいころから子どもを留学させる人もいるそうである。

本を読んだ限りでは、あんまり楽しそうな国でないし。

財閥のオーナーが逮捕されてもトップに居座る話は聞いたことがある。

と、マダガスカル農場計画に見られるように、積極的に外国資本を買い入れる積極的な姿勢が見られるらしい。

オリンピックの金メダルが多いらしいし、いいところもあるんだろうが、この本を読んだ限りでは、大変な隣国、であった。

超格差社会・韓国 (扶桑社新書 56)

超格差社会・韓国 (扶桑社新書 56)