最後の授業

余命3〜6ヶ月と宣告された教授の最後の授業。お題は「子供の頃からの夢を本当に実現するために」

死に直面した人間の理想的な人生に対する姿勢だ。残された人生をめ一杯楽しんでいることが強調されている

5歳から1歳半の子供を残して旅立つことになるその心中は、私が理解するにはあまりに重くて、よく分からない。

楽観的でいられることの偉大さが、いまいちぴんと来ない。

訳者も上手いのか、いい雰囲気の文章だとは思うけど、感動した、感動した、と連呼されるものなのだろうか。

と、ちょっと、けちをつけてみました。

前半は人生史で、後半はビジネス本ぽいハウツーが書かれる。

爆破、最高の近道は長くかかることを知っている。一生懸命にやること、それだけだ。

ぼくの考えでは、人より長時間働けば、それだけ多くのことを学べる。

最近また五時半おきに切り替えた。

英語の勉強をしたいからであるが、やっぱり本業に力を入れるべきで、6時半ぐらいから仕事をしようか迷っていた。

今日はブログを書き終えたらすぐ出勤してみるか。

ってもう6時15分だけど。

「夢を叶える」ためには、やっぱりその夢に近づく努力をしていないといけないみたいです。

しかし、私の夢ってなんだろうか?別に司書ってわけじゃないよな。

どういう風に努力したいのかちょっとまだ分からない、モラトリアム人間でした♪

最後の授業 ぼくの命があるうちに

最後の授業 ぼくの命があるうちに