本屋の森のあかり8
- 作者: 磯谷友紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/11/12
- メディア: コミック
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私がその関係を切り崩しに行ってやる
これも「関係」の漫画なのか?
この巻は人間関係の変化を楽しむんだと思う。
あんまり、私は女性向けの漫画はあまり読んだことがないのでよく分からないのだが、
ふられた女の子が、揺れる心を抱えつつ、仕事で新たなフェイズに入り、
思われ人がふったことを漠然と後悔し、仕事を通じて人間関係に揉まれて成長しつつあり、
その関係に横槍を入れる35歳の先輩が主人公の思い人に告白するのがハイライトである。
他人の恋愛はみていて楽しいこともあり、どうなっちゃうの?だが、それだけで8巻も続くのだろうか。
女の人はどこを楽しんでいるのだろう。
仕事に対する姿勢とか?
いい男☆だったりするのだろうか?
両思いでくっつきそうでくっつかないところ?
よく分からないが(←繰り返し)、勇気ある告白をした先輩が気になるので、もう1巻読んでみようか。
あぶれ者の副店長同士でくっつけたら、つまんねーぞ。
さて、落しどころはどんなのだろう。