丸善にて

あまりに安っぽい装丁だが、自分ドレフェス事件も聞いたことあるが詳しくも知らないし、買ってみる

日本人のための歴史学―こうして世界史は創られた! (WAC BUNKO)

日本人のための歴史学―こうして世界史は創られた! (WAC BUNKO)

岡田英弘の本は家に5冊はあると思うが、買いあさっていたのは病気をする前だったので、この本はたぶん未読。

かの有名な。平積みだったので。

ヴォネガットは3冊は持っているはずなのだが、チャンネルが合わない。再挑戦。

エッセイはフツーのお爺ちゃんぽかったのだが。

貞女への道 (ちくま文庫)

貞女への道 (ちくま文庫)

家で橋本治の本を探すより買ったほうが早いでしょ。

[松丸本舗]

欧米の旅 (上) (岩波文庫)

欧米の旅 (上) (岩波文庫)

今回のチャレンジャー本。

新約聖書 福音書 (岩波文庫)

新約聖書 福音書 (岩波文庫)

実は今回の出張は塚本虎二を探す旅だったのでございました。

神保町では、早々にお金が尽きたこともあり諦めたのだが、目に付くところにあったので買い。

イグアナの娘 (PFコミックス)

イグアナの娘 (PFコミックス)

ちらっと立ち読みすると、さすが萩尾、ぐっとハートをつかまれた。購入決定。

[日々の徒然]

東京駅で列車を降りてから丸善にたどり着くまできっかり1時間。

アイフォーン買っておけばよかった・・・

丸の内中央の出口から出たのだが、駅の通路を曲がらずに、出なくてはいけなかったようだ。

今回のお題「冷戦後の世界史を求めて」は神保町の岩波書店はスカ、東京堂書店は海野の「20世紀」ぐらい(今度買おう)、

二十世紀

二十世紀

丸善では

ヨーロッパ戦後史(上)1945-1971

ヨーロッパ戦後史(上)1945-1971

ヨーロッパ戦後史(下)1971-2005

ヨーロッパ戦後史(下)1971-2005

が目ぼしかったが、冷戦後の下巻は置いていなかったのでまたの機会に。意外とない。

松丸本舗は、今回の特集(?)は女のなんたらぽいのだったが、自分興味ないし〜

ただ、自分は仏教のナーガルージュナ、中観に興味がないわけではなかったのだが、何か語と日本語の対語が2800円で売っていたのには驚いた。

お金に余裕があったら、本棚の肥やしにするのに良かったな。

ミリンダ王の問い

が置いてある〜

1冊2700円。自分図書館でいいです。

こうして見ると神保町で3冊4200円で売っていたのは買いだったのな。

ま、本好きでないと出せない値段ではあろうかと思いますが。

神保町での戦利品はアパートに宅配で送ったので、また明日。