買いたい本

神保町公式ガイド vol.1 (メディアパルムック)

神保町公式ガイド vol.1 (メディアパルムック)

近々東京に行く予定があったりなかったりなので

愛おしい骨 (創元推理文庫)

愛おしい骨 (創元推理文庫)

十七歳の兄と十五歳の弟。ふたりは森へ行き、戻ってきたのは兄ひとりだった。

二十年ぶりに帰郷したオーレンを迎えたのは、時が止まったかのように保たれた家。

誰かが玄関先に、死んだ弟の骨をひとつずつ置いてゆく。何が起きているのか。

次第に明らかになる、町の人々の秘められた顔。迫力のストーリーテリングと卓越した人物造形。

『クリスマスに少女は還る』の著者渾身の大作。(アマゾンより)

卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)

卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)

「ナイフの使い手だった私の祖父は十八歳になるまえにドイツ人をふたり殺している」

作家のデイヴィッドは、祖父のレフが戦時下に体験した冒険を取材していた。

ときは一九四二年、十七歳の祖父はナチス包囲下のレニングラードに暮らしていた。

軍の大佐の娘の結婚式のために卵の調達を命令された彼は、饒舌な青年兵コーリャを相棒に探索に従事することに。

だが、この飢餓の最中、一体どこに卵なんて?

――戦争の愚かさと、逆境に抗ってたくましく生きる若者たちの友情と冒険を描く、歴史エンターテインメントの傑作

(アマゾンより)

カーデュラ探偵社 (河出文庫)

カーデュラ探偵社 (河出文庫)

超人的な力と鋭い頭脳で難事件を解決する黒服の私立探偵。ただし営業時間は夜間のみ。

その正体は―短篇の名手リッチーが生んだユニークな名探偵カーデュラ・シリーズを全作収録した世界初の完全版“カーデュラの事件簿”。

さらに「いい殺し屋を雇うなら」「さかさまの世界」など5篇を新訳で贈る。 (アマゾンより)