読みたい本

確信犯

確信犯

広島で起きた殺人事件。被告人は判決で無罪となった。だが14年後、末期がんに冒された元被告は告白した。犯人は自分であると…。その直後、事件を担当した裁判長・末永が殺された。嫌疑をかけられたのは被害者の息子・吉岡拓実。拓実は本当に事件を起こしてしまったのか。裁判に関わった二人の判事・正木響子と穂積直行、そして拓実の恋人・高遠乃愛は、二つの事件に隠された驚愕の真相に翻弄されてゆく―。司法格差の闇を鋭く抉った衝撃の問題作、戦慄のラスト。
(アマゾンより)

契約 (光文社文庫)

契約 (光文社文庫)

牧丘南欧子、三十四歳。つまらない仕事。くだらない恋人。サエない日常。下り坂の人生だ。そんな時、突然の申し出が舞い込む。ある人物が彼女を見込んで雇いたいと言っている。ついては、試用期間の契約を結びたいというのだ。提示された多額の報酬と不思議な仕事内容。その契約書が彼女の運命を大きく変えてゆく…。女性心理の暗部を抉る傑作サスペンス。 (アマゾンより)

吉野仁の紹介。

ちなみに私の読んだ文章はアマゾンの紹介文より好奇心がかき立てられる。

以前CATVでミステリーチャンネルが映ったので、吉野仁豊崎社長とあともう一人の月一更新のブックレビューを面白く見ていたことが思い出される。

スゴ本オフの紹介本を見ていると、やっぱりプロとアマの差はあるな、と思う。

私は全然読んでいるほうでないので偉そうに言えないのですが。