成功する男はみな、非情である

うまくいったら自分の手柄!

失敗したら他人のせい!

(中略)この論理がなければ,実は成功者に離れない、なぜなら成功者とは、絶対に成功し続けなくてはいけないもの。

失敗したら、蹴落とそうとする人間の攻撃材料になるだけなのである。

オレが死なないために犠牲になってくれといえる人間関係を作っておくこと。

成功者は"平凡な幸せ"に拘泥しない""成功者は、合法的に自分の靴の裏をなめさせる"という章もある、そういう本である。

非情な事が続くが、成功者は必ず「運命の5人」にあっている、人生の師、運命の人、家族、親衛隊、親友を持っていて,いずれかが欠けていても、成功の道は崩れ去る。

愛した人を信じるのではなく、信じた人を愛しなさい。うまいキャッチコピーだ。

他に、案を出すときは意味がなさそうでも3つ出す、というのは使ってみたい。

成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫)

成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫)