改めて読み直すと、勢いがある週間漫画があることがよく分かった。
途中仲良くしていた奴は実は敵の手先だった。
「どのみち明日はマヌケな同情など起こさせぬ。一つのイベントを用意したからな…」と突然の発覚には伏線はある、わけないだろッ。
そもそもどうしてお近づきにさせたのかは謎だ。
クレイと紅の関係のばらし方もつたないと思う。興味の持たせ方があざとい。
でも先が気になって仕方がない。釣られました。
風神の本体は?ライハは最後クレイについていかなかったように覚えているが、どういう縁の切り方をしたんだ?
貸し本屋に置いていたか来週末チェックに行こうっと。
烈火の炎11 安西信行 小学館 1997