仏教に関心がある

佐藤優の本を読んで何が一番面白かったといえば、唯識アビダルマ、唯心論などのことが書かれた脚注だったりして、仏教に関心を持ったのはそれからです。

しかし、創竜伝(田中芳樹)や日本人のための宗教言論(小室直樹)で紹介されていた「ミランダ王の問い」を借りても、1P読んだだけで貸し出し期限がきたり、鈴木大拙中村元の本を買っても1文字も読まずに積読

あんまりご縁がない。

そんな中、極東ブログの過去ログをよんでいて見つけたのが仏教入門シリーズです。

仏教入門その1(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/02/post_26.html

その2(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/02/post_35.html

その3(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/02/post_38.html

その4(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/02/post_42.html

おわり(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/02/post_43.html

とりあえず、手塚治虫の「ブッダ」、ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」から読み始めてみよう。

6500円の「大乗起信論」は読む気になるまで積読のつもりで購入の方向で。