ふられてそもそも結婚とはなんぞやと考えた
ふられました。返事は私の使った「ひっかかり」をちゃんと返してくれるぐらいの配慮があったので良しとしましょう。
投げたボールをきちんと返せる頭の良い方でそこが良かったんですけどね。
私が2人の状態を超えた要求をしたというのでファイナルアンサーですが、(告白したわけではない、提案を拒否られた)、遠距離でゆっくり関係を熟成させる余裕もなかったというか。
次に目をつけるのは、たぶん家庭を営むのにコストをかけるつもりがない方だ〜。←地雷
同僚は深夜1時に帰っても嫁さんは分担の皿洗いの仕事を残しているとか思いやりのない人はいる。
私の父親は、自分の母親を13時間労働で仕事に出ている妻に任せ、自分は夕ご飯をもることをしなかったとゆ〜。(晩ごはんは器に入れたままで食卓の上に出しっぱなし)
賭け事、暴力は振るわないが、7時には帰るのに部屋が汚いと怒鳴り散らすだけで何もせず、家庭を営むのにこれほど非協力になれるものかとゆ〜いい見本です。
人間を変えるのは無理、自分が変わるしかない。となると、最初からなるべく当たり、気の合う人に目をつけるしかないとはわかってるんですが。
それにわたしは魔法使いだが、きみはちがう。わたしときみは異なる世界で生きているから最初のめくるめくような思いがさめれば、たがいの気持ちが離れてしまうのは確実だ。
魔法の力において、きみとわたしが釣り合うことはありえないし、もしきみが人間になれば、君だけがもつ特性を犠牲にすることになる。
君は飛べなくなったことに怒り、きみを特別な存在にしている資質を捨てたことに腹を立てるだろう。
名誉王トレントの決断 魔法の国ザンス17
引用間違ったかもと思いつつ、付き合い始めることができなくてがっくり、行き着くところまで行ってもがっかりな結果しかもたらせないとわかっても突撃する。
それが青春!
気が多いぞ自分!
病気の差別を本当はわかってないぞ自分!