*[考えごと]関係とパターン認識と寄付

鼻くそを擦り付けられて喜ぶ人はいない。人の喜怒哀楽には一種のパターンがある。
ほめられて喜ぶ人もいれば、おかれた状況において侮辱されたと感じることもあるだろう。しかし、複雑な要因も分解するとある種の組み合わせで、パターンがあるような気がする。

海燕さんの記事を見て「神のみぞ知るセカイ」にちょっと興味がでた。私にとってパターン認識と現実のズレは楽しむべきことである。思うとおりになったら人生飽きる。関係とは、私があろうとする姿(予測した状況)と実際のあり方のずれで、でも人を人生の添え物あつかいするのは実際そうであるにしても気が引ける。

オバサン問題で一番見過ごされているのは、「オバサンと若い娘の関係」だよな。(省略)
「なんだって私達が考えるべき問題のヒントを、あの人達は残してくれようとはしないんだろう?」って、若い女の子たちは怒ってるぞー。

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というわけで、「スタートラインをめぐるオジサンと若い男の関係」というのをやってみることにする。