転職のまえに ノンエリートのキャリアの活かし方
- 作者: 中沢孝夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2018/08/07
- メディア: 新書
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最近、僕がぼへーと書いてあったことを断言しやがったー的、ぼやっと考えていた根拠を持ってこられたっす。
なんだか、自分の意見を確認する読書になってしまったような。反対意見を集めないとってたくさん転がっているわけですが。
海老原嗣生さんを何回か引いているように、そっち系統(?)です。
あと何気に、おすすめ本が10冊前後さらっと書かれていて、読んでみたいかなっぽいの、ありがたい。
新井さんを引いてシンギュラリティなんて来ない的で、不安商売はいつだってあって、いつも庶民はミクロの事情で動く。
90%が下流階級になるって本の批判はそれって、普通、平均ってことでしょ、
年食って12万年金貰って5万の非正規で生活成立って、働かずに生活できるとかは書いていたっけな、過去に生活不安のない国ってあったわけ?
3000万円の貯金を病気で取り崩しってなくなったって健康保険の上限は8万で保険に入っていなかったわけ?
50年前って肉食えなかったよ、ウイスキー高かったよ、絶対的貧困ってないよ、
残業なしのアルバイトで月15万、二人で30万、カツカツで暮らせないわけではないよね、
仕事はつらい、でも仲間と楽しいこともある、
知識は陳腐化して前向きに自分の(経験や知的な)資本を増やそうとする意思のある人を企業は必死に探していて、そんな生き方で泳ぐってのが、
ええ、思い出し書きなので正確かどうかわかりませんが、そんな感じ。
新しい技術の勉強どうしよっかなーで今迷ってゴロゴロ本を読んでいるんですが。
自分、昨日、本屋で14冊買って、1万3千円。これで1か月楽しめるつか、図書館から2センチの厚さの本、4冊借りて読んでねえつか、
不平不満の転職は失敗しやすいけど、前向きに何がしたいかの転職を考えつつ、今の場所でできないことでもない。
植物の病気診断を機械学習させるとか、うーん、それとも。
お金と人の削減にならんようなことは機械化の対象にならないってもっともで、それから自分の仕事を考えていくの、書かれたのを見ると当たり前のようで、ちゃんと指摘されないとぼんやりしていた。
あと今回岩波新書を4冊買ったつか、面白そうっす。岩波よろし。
4月に出た、データサイエンス入門、良くまとまってそうです。
しかし岩波ではないが堂本米市場本、2冊目買ったかも(汗)
- 作者: 坪田信貴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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人間関係のトリップ、これを全て出来ている人はいないだろーなー
なんつか、感染力のある人になるためのトリップつか
図書館で読んでも良いかもっすっと誰かに向けて言う。