大事なものがあること
今朝の夢は中学時代の部活で一勝しかける夢でした。
完全無欠の勝ったことなしで、結婚して体重も7キロ増えて、体も動かないんすけどねー
まあでも晴れやかな気持ちになったのは、私の考えの切り口が見つかったからかも、です。
と言いつつ端緒だけっすが
ユウタロスさんの最後に見る夢をいくらで買うか、ええ、好きです。
でもおいらの中の天邪鬼が、ソウルがささやくんです。
最後に見る夢を選べたら苦労しないよね。
つーか、コミットメントし続ける動機は子供でなくても調達できるっつーのが最近の流行でもあるような
(子供が一番わかりやすいんだろうけど)
あるいはコミットメントし続けるが正義となりやすい分かりやすさか?
大事なものがある人生は大事なものがない人生より良い。
それは
- 作者: 岡本茂樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
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かもで、自分の価値がわからない人に他人の価値がわかるはずもなくというか、
大事なものがあるから、自分の価値がわからないの無敵の人にならない理論かも?
社会として無敵の人になられないように、大事なものをあてがう必要がある
(ってつまらないほうに進んでいるな)
とすると、マルクスでも再生産の賃金は与えると言っていたような、日本の底は抜けているなー
いかん、この路線捨てる。
るろ剣の瀬田宗次郎君を考えている、頭の隅で。
彼は「あなたはあの時僕を助けてくれなかった」といって剣心を非難した。
助けてくれなかった世間を非難するのを許されるのは子供だから許されることで、
大人になってそんな理由で反社会的なことをしたら、牢屋にっつーか世間から排除されてしまう。
それがいけないことともいわないが、明確に敵対するとなる。
意見が違っても人格を認める。
意見が違っても、決定的に違うとならないか?
すべて同じ意見の人はいなく、すべて同じ意見出ないとというと、協力する人はいない。
大同小異って重いと思うが、ちょこちょこ、ステークホルダーで自分の利益は捨てたくなく、意見が合わない。
大事なものの方向性が統一されている、みんなの同意が得やすいことというか、あの人はあんなに我慢しているというか一番つらいというか、
人望って何さというか、自分が一番を引き受ける人は何をよすがとするのか。
何かが変わるとき、セクハラの恐怖が一掃されるとき?人身御供はやっぱり必要とされるのかな〜
大事なものがあると、悲劇にも耐えられやすくなるか、ちょっとの痛みは我慢できるか。
大義って怖いの普通人だが、我慢するにはメリットがないと我慢できない。
メリットがあるから我慢できるのか。
いや、目的のための成長志向の我慢を考えているんすが?
大きなメリットって何だろう。それと引き換えに人生を渡せるもの?
とか、子供が起きたので?