生きる意味(その6)

ペトロニウスさんの言うところのミクロとマクロにコケたいんすが、そこまで行けるかな?


「生きる意味はあるか」のテーマはfinalventさんから貰ったもので、元来は僕のものではない。

もしかして、僕の辞書に「意味」の言葉はなかとですか?

僕の物事思い出し機能は、感触と言うか感情と言うかで、考えることは感触のつながりで、考えることはイコール実存である。

こないだ士業を受験するか迷って、士業になった自分が実感を持って想像できないというか、感触がなかったというか、借り物の思想ってこんなかなと思った秋津くん。

イメージトレーニング次第って気もするけどね、で、僕はすべてを感触で捉えて、実存、感触って個々人それぞれだから、自分の考えも絶対ではない。「意味」とはなんぞや。


オレ様皇帝&けなげな少女が、妖魔に支配された都を救う。急速に物語が深みを増していく少女西遊記『トリピタカ・トリニーク』https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170818-00393506-davinci-ent

ヤフーニュースで出てきて、悲劇、それ美味しいの?と、購入しようとして、いつもはしないんだけど、検索とかしてみたら、むむ、それ面白いの?有名な人だし、とりあえずは貸本で様子見ようかなーになっちゃったんす。

師匠の身体を都の皇帝の魂がのっとって、皇帝の身体には妖魔の魂が入っているっぽいっす。

んで、皇帝くん、皇帝の責務を優先しすぎて、人間性捨ててたみたいなんスよね、調べてみると。

うーん、公(マクロ)を個を捨てて優先する根性はどこから湧いてくるかというと、個で守りたいものがあるから(ミクロ)で、

個が大事でないのに公優先しすぎると、ポキっと行っちまうのが物語の常道なわけです。

根拠がはっきりしないのに、一生懸命には限界がある。

と、感想とか見ると、結構危険なのだが、人には人の関心のある方向にしか、感想が書けないってことで、作者としては視点のカバーがあったとしても、感想では拾いきれない場合もあって、その本がつまらないと言う伝聞になっちまう危険性があって、

と、単に、ミクロ大事っすよ、という物語なら、貸本レベルよのうなんだが、(売れてる作家って、マジ、エンタメ性だけが高い場合と、文学的人生の実感が伴う場合とがあって、この人はどちらかなで試し読み)

ペトロニウスさんとしては、ミクロとマクロのバランスで苦しむ(悩んであがく?)のが人生なんだと喝破されていたような、うん、バランスのとりかた、状況のあり方の新しいパターンがあれば、面白いけど、

苦しむ以外のあり方、苦しむのその先、バランスでなくて、結論ぽいのでないかなと(真理がないと思うのと、もしかして真理があるのか、の間で揺れるのが正しい真理信者のあり方です)

ま、いいけど、でも一回マクロとはなんぞやというと、自分でなくてもいいけど、自分の利益になる役割のことで、ミクロとは半径3m、自分でないと代わりのいない役割のことかなと思った。

ミクロには実感があって、マクロは意味、かなーと。

(個人の仮定的な感想です)

マクロって貧乏くじのような気がしなくともと思った、

いや、僕、ちょっと高級なAIに文章を判断してもらうと、自分の楽しみを優先していないと出て、そうよね、僕、しなければいけないこと優先で、しなければいけないことに快感を覚える方なんだが

仕事辞めたいと言わなくもないよね、楽しいけど辛い。

楽しいことと義務の関係てどうなんしょ、自分の価値観と他人の価値観の関係と同じかなずれるかと、飽きたのでここで切るぜ。


(追記)

マクロ(意味)は、論理が遠くて人から聞いた伝聞(論理)、ミクロ(半径3m)は試行錯誤して腑に落ちている実感(論理)って、仮定に仮定を重ねているな、、、