勇者の次

ガーン、書きたいことの大魚がいたのに、どっか行ってしまった。久々、電波ゆんゆんだと思ったのにーいいけど。

ちなみに午前3時半、論旨がメタメタになってます(が、気にせず)。


ペトロニウスさんが、ヒーロー、勇者に頼るのはずるい、一人ひとりが勇者になるのだと、レイアースで、今は皆が勇者になれるわけでもないし、次はってな感じのが引っかかっていて、オイラさんでも詰めてみる。


民主主義は皆の意見が反映される。

でも、専門的なことがわかるはずもなく、専門的な人よろしくって信頼があるシステム(「のような気がする」、を以下すべての分尾につけるが略す)。

ある一定の人が期待する結果を、ある一定の人が未知の手法を使う人がいる。

ある一定の人が期待する結果は、すべての人が期待する結果ではない。

すべての人が期待する結果は、地球滅亡を是とする人だっているだろうしね、理論上というか、ま、ありえない。

地球統一政府はありえない。

国連だって、(と、勉強してみても面白いかー)、利益が相反する者同士、戦争一色触発の、緊張状態が平和ってもんでしょ?

すべての人が勇者になったとして、未来に責任を持ったとて、理想世界は違うわけで、ケンカは起こるだろう。

まあまあ、理想通りにはいかないわなーのなあなあがシリアなわけでして、当事者能力の限界はある。

僕は、大事な人が居る、利益が協同だと思う一定の集団はあったとして、(その人のためなら自分の不利益が我慢できるとして)、自分が許せない人がいるのが普通で、許せない人を包括するのは無理なんだろうという想像力はある。

一定の集団同士が共同に暮らすことができる、話し合いのグランドルールな西欧条約で、イスラムの人は辛い、と仮定する。

例外をどこまで認めるか。

その人を見るってことは、適材適所、生かせる場所があるってことだけど、その場所を決めるのは誰か。

40までに自然にたどり着くのか、90%の人は現場に不満があるのか。

皆が決断できる選択肢をすべて持つ人生は少ない。

与えられた場所で成り上がるのか、上流階級には上流階級のコードが合って、下級な人は踏みまくるから、入ることができないのか。


みんなの意見は案外正しいのか、国民はその国民以上の政治家を持つことはできないのか。

自分にとっての理想の人はいなくて、自分の優先順位と違う価値観な人をどこまで許すことができるのか。

この世は混沌として、自分にとってのベストは他人のワーストで、折り合い。

いやねー僕、恵まれているよなと思った、仕事場でも僕の事情を加味してもらえる、使い捨て度が低いのだ。

でも、皆がそうじゃないだろうし、パイの奪い合いあってしまう状況なんてありふれていて。

いらない者同士を融通しあって満足できる資本主義は最強なのか。富裕層ができるのは良いとして、明日の仕事の心配はなくならないのか。

希少「価値」最強。でも、勇者の孤独と責任を分かち合う民主主義?。

間違いが許されない勇者?許し合える社会。社会の失敗。失敗とはなんぞや。

分業体制が資本主義だか民主主義なら(いい加減)、すべてを知りうる人に任せることか、失敗の可能性が「低い」ことでしかないか。

失敗を受け入れる、ことが、勇者の孤独を癒やすことになるのか?なるようにしかならない世界で。

自分で勇者を選んだ感で納得するのか、皆がそれを決断したのなら、僕も従うのか?

僕の良心に従って、良心的兵役拒否、皆から不利益を受けたってしようがないのか、移民する(利益共同体を諦めるのか)。


勇者の孤独を癒やす。盲目的に信頼することか、自分の価値観の絶対を仮託するのか。

僕の役に立っている間のみ、利用するのか。

清廉な政治家なら失敗しても仕様がないの反対は、許せないのは害意のある人か。

意図せざる失敗は許せる。不純な意図を持った人を制御するには?三権分立。絶対権力は絶対に腐敗する。

ベストは腐敗で。身の丈、安全な小さな失敗をする状況だと、大きな利益は望みにくいのか。ハイリスクは選ばない。

革命は起こさない。失敗の可能性が低いものに賭ける。失敗の可能性は、現在の状況からしか判断できないのなら、コンピューター、AIが一番確かか。中国共産党は問題ありか。

人を「信頼する」のは、根拠が実績ならAIでも代替できるのか?


長考は1時間が限界なので、まとまらなかったけど気にしない