オールタイムベスト級
今日も今日とて11時間寝て、体調はあんまり回復していません。
やることあるのにっ、と思ったのに、読みふけったのが
- 作者: 押井守
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: 単行本
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おっさんの論理をまざまざと見せつけられて、そうね、仕事ってこうやるのね、(か?)
飛べフェニックスの回とか、ネットで見つけてブクマはしていたのだが、全部通してみると、ド迫力である。
サボタージュこそ、サラリーマンの武器、とか、私も使っているような自覚していなかったような、いや、改めて指摘されるとそういう意味では使っていなかったか、これから切り札にしようっと。
(パトレイバー2の主題って、そうだったのか。的に、今の実写版、見てみたいかも。どう料理し直したか)
本を読む人と読まない人で差が出るというのは、こういうのを知っているのと知らないのと、
って、おじさんから口伝で教えてもらえるのが正式ルートってもんでしょうが。
また、長文で感想を書こうと思います。
ちなみに当てられて、51で仕事辞めてオクラ農家になると母に言ったら全くスルーされて、その心を聞くと「仕事が面白くなっていて辞めるわけない」だそうです。
仕事を辞めた自分という選択肢を残しておかないと、奴隷ってのもカッコ悪、と思ったんですが。
都会の本屋で、1万円で送料ただか、今、5千円チョイだからっと、2分後に角川インターネット講座2500円を見つけて、
やっぱり都会は品揃えは違うというか、2冊お買い上げであっさり目標オーバーが決まるというか、
いつもとは目先の違う本が買えてご満悦でした。
(追記)
長文書きたいし、ネタはあるんだけど、疲れて集中できんのじゃ。(今日も8時40分から仕事)
明日の朝、宮台真司の講演会行ってきました♪とくだらないのか書きたいというか、
田舎を馬鹿にすんな!
アンテナ高そうな司会が宮台を知らないといったというか、テレビ朝日なんて映らないので、
田舎で宮台好きを公言してもイマイチ都会と一緒にしてもらっては困るというか、
休憩時間に一人しか近づいていなかったし、「自由な新世紀 不自由なあなた」持って行ってサインしてもらえばよかった〜
というか、打ち上げの会に一人ぐらい変なの紛れても良かったかなとも思ったが、体調がそれどころでもないし、
サインその他の機会はまた縁があればあるでしょ、ぐらいで流しました。
田舎の価値ってそれって利便性と張り合うものなのか、利便性の上位概念なのか、質問したかった気もしたけど。
それって実現可能性、勝算あるのか、ブレア首相の大きな社会ってどうなったっけ?とか知りたかったんだけどねー