日本教が理解できた気になった
仕事で―怒られてー気分転換に、今日も更新するよー
日本教的には「自衛隊は違憲だといえる状態の維持が重要」ということ。違憲ならこう、違憲じゃないならこう、という話にはならない。まあ、でも安保法制では自衛隊が問われる時代の終わりも意味してるか。
by finalvent
を読んだら、日本教について、エウレカってなったので、解いてみる。
「違憲だといえる状態の維持」というのを読んでだな、確かに、原発反対で1か0だと、原発推進派も折れようがないので、現状維持ではないかと。
大人なら(?)、条件闘争で、ベストではないけど、少しでも譲歩を引き出そうとする。
宮台真司が表現と表出と言っていたような、口で言ってスカッとするだけなんてよくある話だ。
1か0か、1にならないのなら、全部真っ黒と第二次世界大戦で破滅したのか的で、
条件闘争しようとする人に空気読めっつて、非国民とかレッテル貼って口をふさいで、が日本教かな、と思ったのでした。
水を差すと空気を読むが対比されていたのは空気の研究だったか、現実を動かす言葉を紡ぐ文化なのか日本は、疑問が出たので、アンテナを張っておこうと思いました。
[追記]
書きたい事としては前回二回の記事のそれぞれ続きはある。
finalventさんのケイクス連載は、「生きる意味」がのしかかってくるよ―な気がして、ニヒリズムでなく、そっちの糸をほどいてみようか再び、的であって、書こうかどうしようか迷ったんだけど、
頭をからっぽにしたいので、本読みます。