小さくて強い農業を作る的自分の至らなさ
ボランティアで自己表現を目的としたら、組織の自己目的化?だったかな、脱正義論のお題か。
- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1996/08
- メディア: 単行本
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人を動かそうと思ったら、宗教を勉強するのもありか。
と、私はすぐ隣にあることを考え付かないことも多い。
母は私は分からないことをそのまま丸暗記しようとする、といって、兄弟は理解しないと考えがすすまない、と言っていた。
私は、本を読むとき、本の世界だけで理屈を構築しようとして、私の持っている知識との整合性を取ろうとする力が弱いというか、
色々と指摘されているのだが、問題を解決しようとするときの解決方法が浅い。場当たり的。
いや、まだそれは指導員実質3年目で、知識を持ったら、まだましになるのであろう?的であるのだが、支店長にそれを言われてもブログでは書けないような恥ずかしい指摘も受けている。
まだ良いアホな例で言うと、今年の目標を立てていて、支店長が朝出勤した時に報告するとか、そうですね、勤務時間外ですね
机の上もきれいにしようとして、すぐ汚くなるし(毎朝事務所が開くと同時に出勤して、身の回りの整理から始めてみようか(今日は洗濯で遅くなるけど(シクシク
でも、それの克服に時間をかけるより、自分の特技を伸ばしたほうがマシなような気もした。
特技って何よと言うもんだもあるが、日々お小言を頂戴しまくっていたら、ペトロニウスさんや久松さんが、それが俺で代えようのない的な。
- 作者: 久松達央
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2014/11/25
- メディア: 単行本
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この本は、そうか、人を入れている農家さんに、マニュアル作るのを勧めたらいいのか、しかし、そこまでガッツがあるんだろうか、と考え込んだりもしたがそれより、
久松さんが農業に転身するまでの「華麗に道を踏み外す」のがアイタタタで、でも、そうだよな、みんなそんなどうしようもないところがあるんだよな、と慰められて、おいらさんはおいらさんなりに生きるとはどういうことか、考え込んだのでした。