呆けるってこんな感じかな
今日も今日とて、課長に書類の書き直しを命じられ、再提出しようとしたら「班長に見てもらったか」
それ、前稿も見てもらったはずというか、そういえば班長の机の上に提出しても、班長の判が座って帰ってこなかったな、出張で忙しい時期だったので紛れて捨てたか、と思ったけど、
とりあえず「はい」とだけ答えて、班長は売らない俺に浸る。
ちなみに今日の敢闘賞は他社の執行役員対応をした先輩。
私が課長に目を付けれれていると皆に囃し立てられ、直接は指摘だけなのでいいんだけど、少し最近辛いので身内に「ニートになりたい」と愚痴ると「××も生きるって辛いことだと言っていたそうだ」と返り、お金を稼ぐのは大変だ。
一瞬、9時5時対応のする時期かなと思ったが、農家さんを回ると役に立たない俺でも気分良く対応してくれて、この人たちの収入をなんとしてでもあげなければと、火が付き直したのであった。
と、前段長すぎだけど、今日のネタは俺の夢の話と、最近、言語って何か考えている話になる予定である。
えーと、だいたい俺の仕事は外に出るので、昨年で週に3日以上昼休みを丸丸とった週は4週ぐらいかな。
住職近接で、お昼はアパートに帰って昼寝、とか計画倒れになったんだけど、それでも3月は事務仕事で出ていかなかったので、まだしも昼寝できたのである。疲れて昼寝ぐらいさせてくれ。
で、うっつらうっつらしていると、俺、夢の中には夢で経験則があってそれに従ってるんだねん。
普段は全く意識にのぼらないが、うっつらすると思いだしてその中で生きる。胡蝶の夢?
俺が考えるっつったら、ある種の感覚を仲介に、言葉が出て、何が起こったか思い出すんだけど、リアルであんまり前面に出ない感覚が夢の中では即座に思い出せて、その感覚で生きる。
感覚の上書き、偽の記憶を植え付けられるって、こんな感じかなというか、呆けたら思い出す感覚の先がいい加減になってリアルと合わなくなると思うと、呆けるのもリアルだぜ。
で、感覚というか言葉というか、俺の場合、感覚があって言語変換しているが、言葉のチョイスが変、と言われる。
例えて言うなら椅子が一脚をひとつ、というようなものだろうか、具体的に言うと情けなるので伏せるが、確かに省かれる、除外される、似たような意味がある言葉は多いが、
なんとなく、使われる場面は実は限定がかかる(分かる?
俺、その法則を無視しがちで、人の神経を逆なでしてしまう(ときがある)。
良否で使われる場面が言葉が違うのに、チョイスを間違えるというか。
というわけで、人と人が意志を通じているのは幻想論は俺と親和性がある。
思ったことがそのまま伝わるわけではなく都合よく誤解し合っているだけ。
話に詰まったので方向転換すると、神様って言葉をしゃべるのか、じーと考えてる。
「光あれ」って言ったのか?
言葉を使うことは、イメージの限定をはらむというか、思ったことをそのまま人に伝えるのに、2人以上の人に話しかけるのに同じ言葉を使ったら受け手同志でずれが生じるのではないか。
というか、論理学でAであり、Bである概念を用いたら、論理は成り立たない、とあったような、教科書を見たら一発なんだろうけど、AでありBである言葉を使って文を作ることはできないのか。
例えば青いと言ったときに長短の概念は含まないが?
あるいは、両方の意を含むのは変化する、したこと、未来や過去の時の変化を含める言葉か?パラプンテ〜
何が起こるか分からないことを論理にできないのか、分からなかったら法則性がないのか?
なんとなく、未知って怖いのが分かるのは大学生になってからというか、
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言葉を使わずに意志疎通ができる、テレパシーってどんなものなのか、頭の隅で考えている。
おいらの言葉で生じる感覚と、あなたの感覚は違う。
感覚の違いは言葉にできない。一緒だと思いこむ余地があって、だけど違う人はいるけど、可視化されない?
多数の人が納得するのが正しい。多数決。小さな集団だけで通じることは外でぶつからない限り、差が有ってもなくても同じ。
ぶつからない限りOK。が仕事するってことは軋轢を生み、多数の審判にさらされる。
軋轢を生む自意識と他人の意識の差をどう誤魔化すのか。
破綻しないズレとは?多少のズレは、集団内で生じるのは織り込み済みか。
完璧に意思疎通できるとは、と、また戻って、
ま、40分書いたし、今日はここまで。誰が読んでいるんだ?
(追記)
なんで班長の印をついてないものを課長が見たかと言えば、共有ファイルに1か月前に放り込んでいたのを課長がチェックしたのである。オレハワルクナイヨー。いいけど。
ちなみに、未知の段とテレパシーの段が飛んでいるのは、やっぱり言葉に限界はある気はするので、テレパシーを想像したら言葉の輪郭も明らかになるのではないかと。
ちなみに、言葉の齟齬と他人からの評価の齟齬がごっちゃになっているが、そこは、まあわざとかな。
あとで腑分けを考えていたりもするけど、そのままになったりもするかも