神保町その他で買った本

資本論解説 (1975年)

資本論解説 (1975年)

うーん、資本論にマジで頭を突っ込むか否か。

動機付けに貨幣の欲望の変換機能の分析が必要なような

この手の個人的な本は集めている。

七平の東京ものがたりも面白かったし

アリはなぜ、ちゃんと働くのか―管理者なき行動パタンの不思議に迫る (新潮OH!文庫)

アリはなぜ、ちゃんと働くのか―管理者なき行動パタンの不思議に迫る (新潮OH!文庫)

finalventさんお薦めだったような。

仕事あとのけだるい時間、こういう本をじっと読む時間を大事にしたい

刑事一代―平塚八兵衛の昭和事件史 (新潮文庫)

刑事一代―平塚八兵衛の昭和事件史 (新潮文庫)

人としての幅を広げたい

野上さんは欧米旅行の上巻を今は無き松丸本舗で買って、どこにいったかな

綺堂むかし語り (旺文社文庫)

綺堂むかし語り (旺文社文庫)

200円。資本論とセットで買って、店員にどういう値踏みをされたのか

いや、この本、それこそ以前に神保町に来た時に買っていたような

ナイルに沈む歴史―ヌビア人と古代遺跡 (岩波新書 青版)

ナイルに沈む歴史―ヌビア人と古代遺跡 (岩波新書 青版)

エジプトブームも昔になりにけり

フランスの技術教育の歴史 (1968年) (文庫クセジュ)

フランスの技術教育の歴史 (1968年) (文庫クセジュ)

いい感じに硬い本だな、と思ったらクセジュだった

自叙 益田孝翁伝 (中公文庫)

自叙 益田孝翁伝 (中公文庫)

800円。値下がりしていない。三井財閥創始者らしい。

閉ざされた部屋―作者不詳 (1978年) (富士見ロマン文庫)

閉ざされた部屋―作者不詳 (1978年) (富士見ロマン文庫)

中学生の時、富士見ファンタジア文庫の目録を買ったら、この本も紹介されており、胸をときめかせた物よ


以下、新刊本と言いつつ、散逸した

普遍論争 近代の源流としての

普遍論争 近代の源流としての

佐藤優経由。最近、中二入ってきた。

おすすめ文庫王国2015 (本の雑誌増刊)

おすすめ文庫王国2015 (本の雑誌増刊)

立ち読みしたら、永久保存ものだ(キャピーン!

やっぱり、信田さんは気になる人なんだよね。


[日記的メモ]

先輩が「(病害虫なところの)栗田さんのブログ見てる。蘭とか虫とかすごいよね」というのをお昼休みに聞きつつ、

俺のブログは、ずぇっっったいに、人には見せられませーん。

落ち込んでいるので佐藤優云々はやっぱり今は書けない。

仕事のできない俺が、こんなブログをやっても、と別に所長も残念だけど(頑張ってね)というニュアンスを滲ませて、問題児困ってる感じは受けなかったかな。

個性云々は言われたけどというか、たぶん今年移動のある入社3年目が、まったりした雰囲気のところの店に行っても、雰囲気に飲まれたらダメだよ、と言われていたというか、

あー俺、見捨てられた瞬間に9時5時社員になって、本読みだすなーと危ういところを自覚しつつ。骨のない日本人。

でも、仕事をするってことは相手がいることだし、うーん、どうなんだろ。

あれ、でも俺って年齢的に言えば下から15%のところにいるので、半分以上の評価を貰える同期もいるけど、自分としては成長途上でそんなもんかな