過不足なく取引することが分からない
明日も明後日も仕事しよっとで早めに切り上げましたが、班長にはかんっぜんに優先順位を間違える人認定をされた気のする秋津君です。肝心なことに労力を割いていないのだー
ちなみに疲れて、もけもけ考える余裕がなくて、今日の更新もしないつもりだったんだけど、グーグル先生がユニークユーザーめちゃ増えですよと言ったので、あんまり閃かないと思うけど、思考を進めてみる。
取引をするというのが、よく分からないのである。
一物一価がよく分からない。
複雑系に評価するということは、パラメーターがたくさんあるということ?で、
そこで金銭を評価に持ってきたら一つの評価になってしまうので、
パラメーターごとに報酬が異なるのだろうか?
名誉とか信用とかの無形の財産を考えて、一つの取引をするときに、取引材料は金銭一択のように見せかけて、無形のものがくっついているとか。
コミュニティとかただ働きで得るものは生きがいか?
そもそも時間を切り売りするというのが労働だってベントさんは言っていたような、いないような、
時間を費すことで得られるものは何だろう?
それこそ、無限のパラメーターがあって、自分の価値観に従い、時を過ごしているわけなのだが。
ある人が価値がないと思っているものを別の価値観では素晴らしい物の時もあり、交換する理由は一方から見たものでは不足である。
複雑系に評価するならば、いろんなものの交換ルートが一定であると仮定する必要があるか?
人の価値観はそれぞれなのであるが、欲望に対応して様々な職業が生まれる。
適材適所という言葉もあるし、でこぼこでも分業すると思えば生きる場所もあるか。
ここで、ちょっと一物一価の方向に行かずに雑談するのだが、失敗する余裕ってないよね、今。
兄貴は成長する見込みがないと思われ(なんか略した)、新規就農者は初めて農業するのに、普通の所得の10倍を計画にあげ無謀と思われ、今のままの甘い考えではダメでも、やってみて失敗して現実を知って化ける可能性としてはあるけど、お金を貸してもらえるかと言われると。
予期していたものを良いように変えることは評価されるけど、失敗するか成功するか分からないことに、判子をもらえる信用というのは一体どこで蓄えるんだろう。
複雑系に評価するということは、様々な価値観の存在を前提とし、社会全体で適材適所で分業制度でもあるか。
ガッチャマンクラウズを2巻まで借りた。
ネットが必要とされる能力を必要とされるときに提供できるようになると働き方も変わるだろうが、依頼者が意図しない解決方法をどうやって提示するのか評価するのか。
希少価値のある能力とは、藤原和博に言わせれば、100万人がもっている能力でも、3つ方向性が違う能力がそれぞれ100万人クラスだったら、(なんか計算方法忘れて適当だけど)1万人に一人の人材になれる。
話飛びまくりだけど、過去からの蓄積から判断される。期待の大きさ(希少価値?)でまだ見ぬ完成品に対して支払われる賃金。
予期せぬお買い得や、予期せぬ不良品。
今必要だから、相場より高い値段で。
朝の6時でも空いているコンビニは定価で。
いつも買ってもらっているので今日はパン一個オマケ。
あることに対する結果が一定であれば、評価も一定だろうが、どうも遊びがあるような気がする。
交換レートが一定でない取引がある。
遊びの大きさはリスクなんだろうけど、ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターン。
リスクをどこに背負わすか、先の見えないことに投資する。
30年前にコンサルになろうと思ったら大きく儲けたけど、今なったとしても前ほど大きな見返りもない。
一物一価って最近の制度のような気がして、一物に一価がつくのは、評価が定まっている物だけである。
皆が考える相場観が支える。
情報が共有されてこそで、ネットがマッチングするのは、評価できるものである。
よく言って現在より半歩すすんだものしか評価できない。(過去ログ拾うの面倒くさいが繋がったな)
うちの兄貴、リスクが取れないのよねー
失敗するか成功するか分からないときは、成功した過去があるときには担保されやすいと思うんだけど、そもそもチャンスを与えられるには、ある一定の一物一価なことの積み重ねであることかな。
ビックデータからそこそこの物の取引はできるようになって、今ない物をつくりあげることが人間の価値になるのか。とかって、人間の自由について、何か考えたいかなとグダグダに終わる。
交換レートが一定になった時点で、価値のない物になるんだろうというか、高価であるという一定の評価にもなるんだろうけど、
評価の定まったものはパソコンで処理できるものだ。
未知の物さえ評価されるのか。ベンチャー企業とかの投資基準は鼻で、とかなるんだろうか。
ここで、インフラを持ってきたいか。