同期はレールに乗ったのだよん

メイロマさんの出世作に(今頃)釣られて、

だって、店屋でテレビを売ったり、バーコード禿の部長が喜ぶプレゼン資料作ったり、ルート営業やって足が臭い上糖尿の客にコピー機売りさばいたり、苦情電話を2日おきにかけてくる老人相手にするのに、ハーバードも戦略なんとかも関係ないわけですよ。
http://wirelesswire.jp/london_wave/201211260725.html

セールストークやプレゼンの上手い方法とか苦情電話の裁き方とか、そんなビジネス本があるわけですよね。

自分一人で試行錯誤するより、他の人の成功方法に乗っかったほうが、問題解決の時間が短くてすむよ―な、別に社長にならなくても、日々楽しく過ごすために、ビジネス本は役に立つ。

というわけで、同期はレールに乗りやがりました。

でもなー実際は午前様とか、土日もサビ残とか(私もやってたけど)、期待されると難しい仕事を回されるのだな、と眺めたのでございました。

私も一応、即戦力じゃないと回されないところに配属されて、毎日何とかサビ残時間3時間に抑えるのを目標にして、とか、中堅どころは辛いのよ。

経営のほうで実績出さないと、配属を狙うのも厳しくなるし、3年間は、といっていると、子どもがなー

彼女が配属で発狂しているので、それをなだめつつ、2年は週末婚でいいよね♪とかどうやって持っていくかだよなー

何だか十分キャリアポルノに侵されている気もしましたが、だって、仕事、たのしーだろ。

社長になれなくても、欧米とは違って、日本では、下の方の裁量権もデカいのだ(か?)

そりゃ帰ろうと思ったら定時で帰れるんだけど、まあ同期に現場の情報を流せるぐらいには成長しないとなー

ビジネス本は、とか、農業のネタ本は買い続ける所存です。