一昨日買った本

与太郎戦記ああ戦友 (ちくま文庫)

最初の巻の方は「持っている」(読めよ）、続刊が置いてあったので縁があったかと思い

出版業界最底辺日記―エロ漫画編集者「嫌われ者の記」 (ちくま文庫)

当たりのにおいがする。　中をチラ見して当たり。

私の知らない本をたくさん読んでいて、世の中はまだまだ広い、分かっているけど。

自分の領域を広げるために読んどくべし。

でも、福田和也が多分皮肉ではなく誉めるレベルで、在り難いレベルではあるだろうか。

2年後までに著者の本を何冊か買い集めてみたい。

バートン版千夜一夜物語〈3〉 (ちくま文庫)

デカい本屋においてあるのを1冊づつ買い集める。

読んでいないんだけど、何年かけたら集まるだろう？

南極越冬記 (岩波新書 青版)

西堀さんの(買った）本を読みたいっと思いつつ、積んでいるが、絶対当たりなので買うっ

アメリカ遊学記 (岩波新書 青版 42)

興味のありそうな岩波青本もだいぶ買い揃えたが、これはまだ持っていなかった

太平洋海戦史 (岩波新書)

ペトロニウスさんが第二次世界大戦期の本を読んでいるようで、私も読みたいんだけどな〜

とりあえず映画を見にいってみたいが(基本を押さえていないので、新しいことを言っていなくても価値がある）高知では金曜日までなんだよな〜

[日記的メモ]
京都のジュンク堂にて。

思ったほど大きくなかったけど、私レベルには十分でした。

専門書とちくま文庫と岩波新書は真面目にチェックして、後は流し。

橋本治のちくま文庫があり（「青空人生相談所」があるのはポイント高）、田中哲弥もおいてあったのはなかなかやるなって感じでした。

京都観光は仁和寺の庭園が一番面白かったです。

三方向から庭が見えたのですが、各方角それぞれがしっくりきました。

逆に竜安寺は一方しか見えず、これはっという感じは受けませんでした。

白い石の庭の次の庭の苔むした庭は味がありましたが。

ケンカもせずに普段聞けない話もして、無理した甲斐があって良かったっす。