カラマーゾフの兄弟
今日は結局仕事に行かずにごろごろしていました。
4時までパジャマのままだったという。ワハハ。
で、念願のカラマーゾフを217Pぐらい読んで
5巻の解説まで飛んだりした。
教会派がどうのというのは読み飛ばしたのだが、
第二部はそれが中心になるのだろうか?
ベントさんは女が興味深い的に書かれていたと思うのだが、どっちの女のことなのだろう。
(まだ1巻の顔見世のところまで読み進んでいないけれど)
1巻は普通に面白くて、まだ文学史上一番面白いという感触は得られなかったのだが、
週に1冊づつ読み進んでいこうかなっと。
[追記]
慈善なことをしたいのだが、対象から感謝の念が伝えられなかったら、罵倒されたりしたら耐えられない。
自分に対する賞賛を、愛に対する報いを愛で支払ってもらわないと、誰も愛することができない。
とさらっと書かれていて、その答えは納得できるのかできないのか。
でも興味深かった。