しょうがないかなと思える

先週末は同期と飲んでいたんだが、みんな、社の方向をどうしたいのか、とか大きく言えば、日本の方向性みたいなことを話せるんだな。

まだ、誰も本社を経験していないし、そんな全体的な方向性は頓珍漢である可能性が高い。

しかし、それにしても、そういうことをちゃんと言えるもんな〜

ちょっと差をつけられたと思うし、そういうことの言えない自分が採用時から成長していないと言われても、しょうがないかと思える。

少し気になるのは、自分は、仕事の面白さを感じているのかどうかってことだ。

上ばっかり見て対立する自分の意見がないのはそこが分かっていないってこともあるんだろうし。

ま、でも同期の意見も、偉い専門家の受け売りで、全体的に(何を得るために)何を捨てるのか、目の前のことだけを見て差し引きの計算がないような気もして乗れないのだが。


ただし、城繁幸のメルマガを購読してみたのだが、今の自分の仕事は、ルーチンワークで手間暇かけるのと、実績が比例しているので、ちょっとまずい。

新しいこともできることはできるんだけど、比重は低い。

はっきり言って、メンヘルの人が来る場所でもあるし、長くいるのはどうよ。

一発逆転の実績が作れないわけでもないし、来年はそこを狙うようにして、実績を作って異動が認められるように頑張ろう。