片目を失って見えてきたもの

片目を失って見えてきたもの (文春文庫PLUS)

片目を失って見えてきたもの (文春文庫PLUS)

使命を持つっていいかもしれない、と一瞬思ったりした。

生まれてきた意味とか言い出されるとへそで茶が沸くが、一本芯が通るという意味では十分ありか。

そうだよね〜自分のブログのプロフィールでは「100万ヒットでしたいことがある」と変更した。

(ちなみに今のペースだと20年後ね。遠いwそれだけの積み重ねが必要なんだけど)

もちろん、創竜伝で「選ばれし者」と言われたがる若者を哂ったのを忘れたわけではない。

でも、「おまけの人生」「自分のためを一番最後にしよう」と言われると分かる部分がある。

「自分のため」を忘れてもダメだけど、一番最後にする生き方は結構可能性が広がるかも。

捨てないと得られないものもある。

いじめで無視が一番つらいというのが分からなくもない、自分は人と関係を持ちたいのである。

なんて、自分も大病を患って、でも、良くなったものだから、欲望丸出しだ〜

メンターに転職したいというのは止めないと。実は当然心配していたらしい。ワハハ。

のど元過ぎれば熱さ忘れる。

やっぱり「自分は最後」は難しいけど、一つの生き方と知って知っていれば、生き方の幅が広がる気がする。