仮面ライダーオーズ

高校生の頃、ではないな、高校の時は本当に能天気だったから、改め

大学生になって実家に帰省した時、犬の散歩で行った河原で捨てられ仔猫を見た。

・・・大きくなってもフン害をまき散らすだけだしな、たぶん誰に拾われるわけでもなく、ここでおいらが川に流して成仏させるのが良いのか、本気で10秒考えた。

そんな命を奪う残酷なこと、責任負いたくないし〜で止めましたが、おいらさんはオウムに誘われるぐらいのレベルの高い大学に行っていなくて良かったね、な、非常に軽いストッパーしか持っていないのであった。

大義名分があれば人殺しもできそうな気がするのである。

大義名分のない戦争なんてないし、その波に簡単に乗っちゃいそうだ。

前回のZNTV東京支局の感想で考えていたことは、

「人類史上人殺しが悪だったことはない。仲間に害を与えたものには反撃を」(ではない意訳)的な宮台真司的の言葉だったりする。

自分の場合、町内会にはまったく所属しておらず、地元のつながりが何もない。

仲間って言われた場合、3日前に知り合った人でも仲間だと思ってしまいそうなのである。

グリーンピースの世界一周旅行に参加したら、帰ってきたら自然環境保護に目覚めていたというような(?)のに乗せられます、間違いなく。

で、わりかし、誰でもお友達だと思ってしまう反面、俺ってお節介だと思われたくないので切り捨てるけど、胸が痛い。

半径3m以上は気にしない、気にしない、と、言い聞かせるのであったが、あまり根拠がなくて世界平和に揺れる心wみたいな〜

さて、仮面ライダーオーズである。

主人公エイジ君は始め半径3mしか興味がなさそうだったのである。←根拠は忘れた

半径3mに壁がある、壁がある、、、と思わせられて、ちょっとドキドキしながら見ていたのである。

そんなエイジ君の夢は怪人に吸い取られそうだともろめちゃデカいものであるとわかる。デカい?

実はエイジ君は大切なものを守り損ねて(だったか?)大きな力が欲しい人だったのである。ええ〜

そりゃ果てはないけど、最終回は大きな物語に回収されてはないけど、半径3mに説得力はあまりなかったような。←だって途中経過忘れたもん

大きな物語か、半径3mかに、ちょっと興味があるのであった。

宇野常寛の新刊を見たらちょっとはヒントになるのかなと思いつつ、今日は仕事で疲れたので本が読めないんで、おざなりな更新をしてみました。

好き勝手書いていたらpvが4割減して、でもユニークは減ってないし、水曜は主人公がやりたいことをやって報われずに客死する虚空遍歴の感想もよさそうかなと思っていたのであるが、明日の更新はどうしよっかな〜

【追記】

グリーンピースって何だw
面白いのでそのままにする←アホの子