20代で人生の年収は9割決まる
- 作者: 土井英司
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分はもう30で手遅れかな。
でも、長期的視野に立って、仕事をしろというのは分かって、あるべき姿と自分の現状を引き算して棚卸ができた。
就職してから3年間は言われるままに死に物狂いで働く。
26〜28歳で業界で噂になるホームランを打つ。
いつまでも丁稚奉公は会社のお荷物になるので、価値を作り出す。
余暇時間をつぎ込んでいたこと、こだわり(自分の強み)を3年間の仕事の基礎+αとして利用する。
何でも手を出して中途半端になるより、ひとつ尖ったものを持っていたほうがよい。
29〜30歳でするなら転職。
31歳でマネジメントを学ぶ。
一番面白かったのは仕事年齢とかぶる26〜28歳にすべきことであった。
自分の勘所が働くのは何か、考え込む。
今の仕事内容に関してはない。
とゆーか、この道30年の人に向いていない、と言われていたりもする。
先輩にはだから努力せなあかんのだ、と言われて、ま、もう2年は努力かな。
と言いつつ、余暇時間は別の仕事担当を目指して勉強をしている、、、
おれ、数字を扱う仕事に行きたいのね。
ないものねだりだとは分かっているが、今の仕事内容にしろ、全く関係ないわけではないし。
さて、今の仕事で業界のホームランを狙えるのか。
仕事の裁量的には、いろいろできる立場にはあるんだけど、何をしていいのやら分からん。
だって嗅覚ないんだもん。
いや、本にはいろんなところに釣り針を下してみろってあるんだけどね。
自分の立場を改めて考えると、まだまだ給料泥棒であるが、とにかく質より量の仕事を任されているので、細かな心遣いを持ちつつ、経験がないからわからないだけと言い聞かせて、それをこなすことか。
マグレあたりを狙って頑張る!